MLBでも母の日、父の日や、ガン撲滅など特別な日に合わせたユニフォームやキャップを用意することが多いが、マイナー・リーグのチームらは、集客のために様々な趣向を凝らしている。
今回、マイナー・リーグの幾つかのチームが共同で企画したのは、トム・クルーズのヒット作『トップガン』30周年を祝したイベント、「トップガン・ナイト」で、各チームがイベント専用のユニフォームを用意したのだ。
あのブライス・ハーパーもマイナー時代に在籍した、MLBワシントン・ナショナルズ傘下のポトマック・ナショナルズはレザー・ジャケット風、ボストン・レッドソックス傘下のポートランド・シードッグスはフライトジャケット風のカラーのユニフォームを用意。その他、AA(ダブルA)のチームからもトップガン30周年をイメージしたユニフォームが発表された。
中でも一番ノリノリなのが、シードッグスだ。同チームが公開したイベントのプロモ映像では、マスコットが「愛は吐息のように」をバックに、自転車で映画のシーンを軽くオマージュしている。
野球好き以外の"オジサン、オバサン"世代の方でも十分に盛り上がれるような、この企画。球場により多くの人が足を運ぶきっかけにもなるであろうし、是非日本でも実現して欲しいところだ。
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- Sports Squatch (@SportsSquatch) 2016年6月21日
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- Potomac Nationals (@PNats42) 2016年8月5日
■参照リンク
http://www.milb.com/
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