新生ゴーストバスターズは全員崖っぷち女子!オトコには弱いけどゴーストにはめっぽう強い理系女子(リケジョ)4人が幽霊退治に奮闘するワクワク・アトラクション・エンタテインメント『ゴーストバスターズ』が8月19日(金)より公開される。この度、そんな4人の中でも最高にカッコいい天才科学者ホルツマンがゴーストと直接対決するアクション満載の本編映像が到着した!

https://youtu.be/iqdtJ3Q01yg


ホルツマンはゴーストバスターズの武器担当だが、素顔はクレイジーで訳が分からない言動ばかりの天才科学者。今回到着したのは、そんな彼女がプロトン・ガンで暴れまくる姿を映した映像だ。

ニューヨークの街中で大量に出現し暴れまくるゴーストたち。女子バスターズはゴースト捕獲装置プロトンパックを背負い、次々とゴーストをやっつけていく。そんな中、ホルツマンに6〜7人の大量のゴーストが一気に襲い掛かってきた。

しかし、ひるむ様子など全くない彼女は「これがあった」と、二丁拳銃型の最新兵器"プロトン・ガン"を取り出すと、クールに拳銃を舐め「行くぜ」と気合十分。四方八方から襲い掛かってくるゴーストたちを、両手のプロトン・ガンで撃ちまくりどんどん倒していく。さらに膝をついてしゃがみ、体を反らせてプロトン・ガンをぶっ放し、ゴーストを車に打ち付け退治!

最後に巨大ビルと同じくらい大きいシルクハットを被ったゴーストが襲ってくると、両手のプロトン・ガンを撃って粉々に破壊する。壮絶な戦いのあと「ホルツマンの勝利だ!」と雄たけびを上げ、ゴーストを次々にぶっ倒していく姿は男も女も関係なく惚れてしまうほどに超絶かっこいい!!!


ホルツマンを演じたケイト・マッキノンは、ジャスティン・ビーバーをはじめとした様々な著名人のものまねで一躍人気を博し、世界中から注目を集める大人気コメディエンヌ。マッキノンは、ゴーストと戦うこのシーンについて「最初に脚本を読んだ時は、CGで作られた大勢のゴースト相手に『わー!きゃー!』っていう感じで戦うんだと想像していたの。だけど実際には竹馬に乗った人がいたり、頭の上を飛び越す人がいたり、地面に身を投げ出す人がいたりしたわ」と撮影の様子を明かす。実際にゴーストを演じる役者相手に激しいアクションを繰り広げていたようだ。

彼女が語るように、実は、ゴーストを演じた役者は全身にLEDライトを身に着けぼうっと青白く光るように演出している。しかし、現代の技術であればいくらでもゴーストをCGで作れるはず。それに対しマッキノンは「ポール・フェイグ監督はアクションオタクなの。だから可能な限りリアルな役者相手に演技をさせてくれたわ」と監督のこだわりを語り、さらに「それに彼はコメディ、アクション、本物の友情を徹底的に追求し、映画の世界観にすっぽりと収めた。だから彼こそが本作に最適な監督よ」と監督の手腕を称賛している。

アクション満載でワクワクがいっぱい詰まった本作だが、一体なぜ主人公を女性にしたのだろうか?フェイグ監督は「愉快なメンバーが超常現象と戦うというのは今でも最高のアイデアだし、前二作で描かれた世界の他にも探究できるものがたくさんありそうだった。どうやろうかと考えているうちに、『自分が知っている中で一番面白い女性たちと一緒に作ろう』と思った。今までにない新しいものになると確信したね」と理由を明かす。

笑いあり、ワクワクあり、アクションがたっぷり詰まったワクワク・アトラクション・エンタテインメント『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国公開!



■映画『ゴーストバスターズ』オフィシャルサイト
GHOSTBUSTERS.JP

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