強気じゃないクリステンなんて、ありえない?
が今年の夏、自身の出演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との不倫を認め、謝罪したことは、多くのタブロイド誌やニュースで報じられた。クリステンの「私が悪かったの」という謝罪は同時に、これまで公に認めてこなかった『トワイライト』シリーズの共演者ロバート・パティンソンとの関係を認めたことにもなった。
クリステンはその後雲隠れの日々が続くなどテンション低めの日々を送っていたが、出演作『オン・ザ・ロード/On the Road』のPRのため9月のトロント国際映画祭に姿を見せていた。
そして今、クリステンは再び笑っている。
英『サン』紙は、「役者といい関係が築けなければ、監督に頼るの。もし監督との関係が良くなければ、役者を信頼するようになるのよ」というクリステンの言葉を引き合いに、彼女が役者と監督の関係に"かなり依存している"と報じた。
「(でも)私はそれにこだわらないようにしているの。ささいなことで、『現場から出てってよ!』ってなっちゃうもの。でもそれだとすべてが台無しになっちゃうでしょ」と、クリステン。
同紙はまた、クリステンが「自分が一番幸せなのは心地よくて満足しているときか、それとも自分を極限に追い込むときなのか、確信が持てず」、「自分は惨めなc○○○(女性器を指す俗語)」と『marie claire』誌とのインタビューで話したことで、さらなる物議を醸しているとしている。
「幸せにはこんなにも違うバージョンがある。だけど私はその両方をありがたいと思っているの」というクリステン。今の彼女はある意味、その両方の"幸せ"を手にしている気がするのだが...。
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