米国フロリダ州で行われた車の盗難事件の裁判で、容疑者が判事の前で卑猥なダンスを披露し始めるというとんでもないハプニングが起きた。
https://www.youtube.com/watch?v=mw0NTFbxgN0
容疑者の男の名はカルビン・ロイド・グリフィス(30)。保釈審問の際、マイアミ・デイド郡のキャサリン・M・プーラー判事の前で突然、腰振りダンスを始めたのだ。
傍聴席でからは笑い声が聞こえるのもの、プーラー判事は呆れていた模様で、容疑者には1万8,500ドルの保釈金が科されることになった。
グリフィスは裁判が行われた日と同じ11日の午前中、マイアミ・エジソン高校に停車中のフォルクスワーゲン「パサート」の窃盗容疑で逮捕された、と地元ニュースメディアの『WSVN』が伝えている。車載カメラの映像からグリフィスが特定され、学校の敷地内への不法侵入と車の窃盗容疑に問われたという。
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