ハリウッド実写化が決定した『DEATH NOTE』に、ウィレム・デフォーが死神リューク役で出演することになりそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=rqAz8ElUwTc
大場つぐみ(原作)と小畑健(作画)による人気マンガ『DEATH NOTE』が、<Netflix>で実写映画化される。現在はカナダ・ブリティッシュコロンビア州で撮影が進行中だという。
監督を務めるのは、ホラー界の新鋭アダム・ウィンガード。主人公ライト・ターナー(夜神月にあたるキャラクター)をナット・ウルフ、ヒロインのミア・サットン(ミサにあたるキャラクター)をマーガレット・クアリー、L役をキース/スタンフィールドが演じる。
そんな注目の若手俳優たちに加え、死神リュークの声を名優ウィレム・デフォーが演じることが決定したと米<Mashable>などが報じている。主人公が"このノートに名前を書かれた人間は死ぬ"という1冊の"デスノート"を手に入れるという同作の重要なキャラクターであり、デスノートの本来の持ち主でもあるリュークはファンの人気も高い。
なお、デフォーはザック・スナイダー監督が手がけるDCコミックスの実写映画『Justice League(原題)』にアクアマンの師、ヌイディス・ヴルコ役で出演することも決定。現在はこちらの撮影に参加しているようだ。
ハリウッド実写版『DEATH NOTE』は2017年に<Netflix>で公開予定。
【参照リンク】
http://mashable.com/2016/08/02/willem-dafoe-netflix-death-note/#B_rgScOmsOqR
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