8月26日(金)より公開となる映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』には、タートルズの宿敵としてシリーズではお馴染みの悪役キャラクター、ビーバップ&ロックステディが新キャラクターとして登場する。今回ロックステディを演じたのはWWE (World Wrestling Entertainment)で活躍中の現役プロレスラーで、"シェイマス"のリングネームで活躍するステファン・ファレリーだ!この度、ステファン・ファレリーにフィーチャーした特別映像が到着した!!
子供の頃、午後は毎日欠かさずタートルズを見ていたというほどの大ファンで、この大人気シリーズへの参加が決まったとき、父、母、継母、姉妹、故郷のみんなに電話で報告しまくったほど、喜びを爆発させたというシェイマス。「子供の頃から大好きで観ていたシリーズの一部となれることが何よりの楽しみだった。自分にとっては夢のような世界に入れるなんて非現実的な感じもしたしね。これは嘘じゃなくて本心から言っているんだけど、昔から一番好きなキャラクターはロックステディとビーバップだったから、特別にうれしいね」
そんなタートルズ愛に溢れるシェイマスは、当時怪我をしてオフを取っていたにもかかわらず、オファーがあったと知るとすぐに車に飛び乗り、タンパからオーランドに向かったという。「俺はモヒカン刈りだったから、それを角みたいに尖らせて、衣装を着て、格闘なんかをやって、このキャラクターについて思い出せるものを総動員して、セリフもなるべくキャラクターに近づけようと努力した。プロデューサーからこの映画に参加したいか聞かれたとき、俺は言ったんだ。『あたりまえだよ!あんたバカなのか!?どこに行きゃいい?いつから始まる?こんなチャンスをどうして断るっていうんだ?』ってね。そしたら夢が叶ったよ」
まさにプロレスラーならではの持ち前の豪快さで役をつかみ取ったといえるシェイマスは、役に対する愛情も人一倍のようでビーバップ&ロックステディのコンビについて「この二人がタートルズ作品のオモシロキャラなんだ。スーパーヒーローは敵対するスーパー悪役がいなければ存在し得ないからね。強さや破壊やパワーとくればロックステディとビーバップに勝るキャラクターはいないね」と熱弁!
そんなシェイマスについて前作に引き続きプロデューサーを務めるブラッド・フラーは、「ステファンのレスリングの試合を観戦しにいったんだけど、ステファンがリングの中で繰り広げていた動きや技に圧倒されたね。そのようなイメージばかりが先行していたんだけど、実際には、今作でのステファンの演技も素晴らしい。人間としても親しみの持てる人でね。」と大絶賛!さらに「ステファンとゲイリー(ビーバップ役)の間には素晴らしい化学反応があって、きっと彼らのパフォーマンスは誰にでも楽しんでもらえると思う。」と太鼓判を押している。
WWE出身の人気俳優といえば、『ワイルド・スピード』シリーズや『カリフォルニア・ダウン』(2015)に出演した"ザ・ロック"ことドウェイン・ジョンソンが有名だが、本作ではシェイマスもタートルズへの愛、そしてビーバップ&ロックステディに対す溢れんばかりの愛で、ロックステディを全力で演じている!WWE出身の俳優として第2のドウェイン・ジョンソンになれるか!?パワーで突進する!車を押しつぶす!大砲をぶっ飛ばす!映像内で「自分でも驚いたよ。"サイの俺もイカしてる"ってね!女が放っておかない」とビッグマウスを披露するシェイマスだが、問答無用で暴れ回るロックステディの活躍を見逃すな!!
映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月26日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか 全国ロードショー!!!!
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■映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』公式サイト
tmnt-shadows.jp
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