コウモリが水中を気持ちよさそうに泳ぐ動画が話題を呼んでいる。
https://www.youtube.com/watch?v=62T-Ht_jWHE
インドのチャンディーガルにある「ロック・ガーデン」という公園は、1950年代に道路監査官のネック・チャンド氏が(勝手に)作り始めた数々の建築・芸術品が次第に話題を集め、今やダージマハルの次に観光客が多い名所となった風変わりな公園。日本で言うと愛知県の五色園とか石川県のハニベ巌窟院みたいなものかとは思うが、単なる珍スポットではなく市に文化財として認められているというからスゴい。
そんな神聖(?)な地に姿を現した黒い物体。一見ボロぞうきんのようだが、よく見てみるとコウモリが両羽を器用に使ってスイスイと泳いでいる。コウモリといえば夜に飛び回るイメージだが、まだ日も明るいうちに水の中を泳ぐとは、イメージを根幹から揺るがしかねないコウモリである。
それにしても見事な泳ぎっぷりで、手の動きはバタフライのようでもあるし、逆平泳ぎのようにも見える。そんなコウモリに対しネット上では、「実は溺れてるんじゃねーの?」と心配するコメントも寄せられている。
【参照リンク】
・Here's a swimming bat
http://arbroath.blogspot.jp/2016/07/heres-swimming-bat.html
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