今世界中で最も公開が待たれる映画『スーサイド・スクワッド』の豪華キャスト陣がコミコンに登場。熱気あふれる現地の様子が写真付きで飛び込んできた!
現地時間7月20日から7月24日までアメリカ・サンディエゴで開催された世界最大級のポップカルチャーの祭典「コミコン」。このイベントで、7月23日(土)11:30から『スーサイド・スクワッド』の監督&キャストが集結したプレゼンテーションが開催された。
デヴィッド・エアー監督が先陣を切って登場し、監督の「悪いヤツがいっぱいいるよ!」という呼びかけを合図に、ポップでクレイジーなヒロインのハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビー、伝説の暗殺者デッドショットを演じたハリウッド屈指の人気俳優ウィル・スミス、妖刀を操る冷酷な女サムライのカタナを演じる日本人女優・福原かれん、泣く子も黙るスーパーヴィラン・ジョーカーを演じたジャレット・レト、さらにアダム・ビーチ、ジェイ・ヘルナンデス、ジェイ・コートニー、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、ヴィオラ・デイヴィス、ジョエル・キナマン、カーラ・デルヴィーニュ、スコット・イーストウッド、など本作の最悪最凶な悪党たちを演じた超豪華キャストが続々と登場。
そんな勢ぞろいした"スーサイド・スクワッド"の面々を一目見ようと、全米中からも約6500名のファンが会場に詰めかけ、観客で埋め尽くされた会場が早くもテンション上がりっぱなし。
ディスカッションでは監督やキャストの口から次々とマル秘エピソードが披露。監督は「子供の頃からコミックブックが大好きで、ずっとキャラにフォーカスした映画を作りたかった。だから作りたい映画を作らせてくれたみんなには感謝しているよ」と幼い頃からの夢が実現したと明かし、ウィル・スミスは「いつも子どもたちには、僕の役を全然かっこいいと思ってもらえないんだ。でも今回はほんとにかっこいいと思ってもらった。この役のおかげで、息子たちは2~3ヶ月僕の言うことを聞いてくれるね」とプライベートなエピソードを披露し、会場の大爆笑を誘った。さらに、その美貌で会場の目を釘付けにするマーゴット・ロビーは「戦ったり飛び降りたり、すべてのアクションをハイヒールでやったの」と衝撃秘話を明かしていた。
『スーサイド・スクワッド』ファンの熱狂ぶりは会場の外でも見られた。絶大な人気を誇るスーパーヴィラン・ジョーカーに完ぺきになりきる人や、バットを片手にツインテール&ホットパンツ姿を披露するハーレイ女子たちなど、会場の外でも熱烈なファンで溢れかえっていた。
公開を待ちわびるファンたちが、ますます待ちきれない気持ちになった本作の"最凶"コミコン。彼らのテンションは公開まで上がり続けそうだ。
『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他3D/2D/IMAX公開!
(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
■参照リンク
『スーサイド・スクワッド』 公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/
■今月のAOL特集
セクシーすぎる水着美女が大集合【フォト集】
コメント
コメントを書く