人気女優・武井咲主演の新ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS)がスタートした7月12日、視聴者の間では、ベテラン俳優・松平健の存在が、はからずも大きな注目を集めることとなった。
ジュエリーブランド・ティファニーの広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)と、同社の副社長・三好海里(滝沢秀明)が織り成す大人の恋愛を描く本作。無論、視聴者の大半が、その恋愛模様に注目していることは言うまでもないが、そうした中、初回放送で、はからずも視聴者の注目を集めることとなったのは、人気時代劇『暴れん坊将軍』(テレビ朝日)シリーズで、八代将軍・吉宗を演じ続けていることでお馴染みのベテラン俳優・松平健であった。
彼は滝沢演じる海里の伯父で、ティファニージャパンの社長をつとめる嘉次という役どころで、若い副社長・海里を、「どういうことなんだ!私に隠れてタイラーと会っていたというのは本当か?『もう二度と会わない』、『建築の道は諦める』...あの約束は嘘だったのか!」「会社を背負って立つということはそう軽いことではない!お前にその覚悟がないんなら、私もつらい決断をせざるを得ない」と、伯父というよりも日本法人の社長として厳しく叱責するシーンを披露したが、松平と言えば、やはり『暴れん坊』シリーズの印象が強いせいなのか、視聴者からは「将軍!www」「新さんじゃねえのかよwwww」「おはよう時代劇見てるからさすがに吹くw」「タッキーの伯父さん役なのにやっぱラスボス感ハンパねえなwww」「意外と違和感ないwww」「渋すぎるwww」「それにしてもダンディw」「かっこよすぎるwww」「マツケンサンバはいい思い出」といった声が相次ぐなど、なんとも意外な形で話題となった。
現代劇における松平と言えば、近年では、2013年に放送された『リーガルハイ』(第二期)で、堺雅人演じる主人公・古美門研介のライバル的存在の醍醐検事役が印象的だが、そんな"暴れん坊"な松平の他にも、GENKINGや、横澤夏子、さらにはフィギュア界ヒロイン・グレイシーゴールドも本人役で出演するなど、実に意外なキャストが目白押しの本作。ストーリー展開はもちろんのこと、こうした意外な面々が織り成す独特な演技にも注目し、今後の展開を見守りたいところだ。
https://youtu.be/1G8Qwo06fB0
■『せいせいするほど、愛してる』公式サイト(火曜よる10時からTBS系列にて放送)
www.tbs.co.jp/seiseisuruhodo_love/
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