9月22日(木・祝)に全国公開される、堤幸彦監督による映画『真田十勇士』。この度、松任谷由実が主題歌を手がけることが発表され、併せて主題歌「残火(のこりび)」が流れる新たな予告編が解禁された。
40年以上にわたり、日本の音楽シーンを牽引する松任谷由実にとって、映画作品の楽曲を担当するのは、本作で16本目。時代劇の主題歌は自身初となる。近年稀に見る圧倒的なスケールの撮影を敢行し、中村勘九郎をはじめ、松坂桃李、永山絢斗、大島優子、加藤雅也、大竹しのぶといった豪華俳優陣が集結した本作の主題歌を担当した松任谷は、「鬱蒼とした心の戦さの只中で、激しい雨を待つような、それが唯一の希望の火、誰かに会いたい!という強烈な願いを歌にしました。監督、役者さん達、そして遥か時を超えた歴史上の人物達にも共鳴してもらえると思っています」と力強くコメントしている。
https://youtu.be/5yRtS7X8OTk
今回解禁された予告編では、中村勘九郎演じる猿飛佐助や、松坂桃李演じる霧隠才蔵など、個性的な登場人物たちが織り成すドラマの一端が明らかになっている。「どうしよう〜」と不安な表情を見せていた腰抜けの真田幸村が、どのようにして終盤では勇ましく十勇士を率いる姿に変貌を遂げるのか?
さらに、俳優陣が体当たりで挑んだアクションシーンも必見だ。地を駆ける背後では爆破が起こり、数百人のエクストラを引き連れながら馬と並走、全身が炎に包まれながらもアクションに挑む。CGではなく、ほぼ吹き替えなしで撮影した各シーンは劇場で観れば圧倒されるに違いないだろう。
映画『真田十勇士』は9月22日(祝・木)全国ロードショー
(C)2016『真田十勇士』製作委員会
■参照リンク
映画『真田十勇士』公式サイト
sanada10braves.jp
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