現在絶賛公開中の映画『ウォークラフト』。原案は、ブリザード・エンターテイメントが提供する世界的人気ゲーム「ウォークラフト」でその世界をスクリーンに再現するため、『ジュラシック・ワールド』のレジェンダリー・ピクチャーズが製作を担当し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の圧倒的なVFX効果を生み出したILM(インダストリアル・ライト&マジック)が特殊効果に参加。監督は故デヴィッド・ボウイの息子であり、『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』で高い評価を得たダンカン・ジョーンズ。剣と魔法の世界"アゼロス"を舞台に、人間、オーク、ドワーフ、エルフなど、数多の種族が、国や一族、そして愛する者を守るために生死をかけた決断を迫られる壮大な物語が、圧倒的なクオリティで描かれている。

46の国と地域でオープニング成績第1位スタートという世界的大ヒットを飛ばしている本作。6月21日時点で全世界興収は3億7841万ドル(約395億円)を突破し、ゲーム原作映画ではこれまで全世界興収No.1だった『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』の3億3636万ドル(約351億円)という売上を抜き、史上No.1に。『バイオハザード』シリーズで最も興行成績を上げている『バイオハザードIV アフターライフ』の2億9622万ドル(約309億円)、アンジェリーナ・ジョリーの出世作でもある『トゥームレイダー』の2億7470万ドル(約286億円)という記録を、インターナショナルの公開日からわずか3週間ほどで抜き去るという、歴史的快挙を成し遂げている!!(6月21日時点、BOX OFFICE MOJO調べ)
そんな中、森の中で繰り広げられるオークと人間の一騎打ちを映した緊迫の本編映像が届いた!

https://youtu.be/uvZOSkedFRU


本作の舞台となるアゼロスを侵略しに、オークが現れたという情報を聞きつけたアゼロスのイケメン騎士ローサー(トラヴィス・フィメル)は、森へと向かう。するとオークたちが現れ戦闘が勃発!ローサーはオークと一騎打ちすることに。


フロストウルフ氏族のオークが戦闘時に従えるのは、フロストウルフという大きな狼。主人に忠実なフロストウルフとオークが抜群のコンビネーションで次々とアゼロス軍を倒していく中、ローサーとオークのは一騎打ちの状況に!緊迫のシーン、はたして結末は...!?


本作『ウォークラフト』には様々な生き物が登場するが、中でもフロストウルフはモフモフで可愛いところもポイント。敵に対しては獰猛に襲い掛かるが、主人のオークには忠実であり、側にいる時にはリラックスした表情も見せる。またカルバン・クラインのモデルを務めた経歴を持つトラヴィス・フィメルのルックスにも注目!ワイルドな風貌と甘い表情、そして強靭な肉体で、王国を守る騎士を見事に演じ切っている。



(c)2016 legendary and universal studios
『ウォークラフト』は絶賛全国公開中



■参照リンク
『ウォークラフト』公式サイト
http://warcraft-movie.jp/


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