米<ニューヨーク・ポスト>が「母乳の奇妙な活用方法TOP5」なる動画を公開した。なんとなく納得できるものもあるが、中にはちょっと信じられないような方法も......。
https://www.youtube.com/watch?v=tFqEBNdY0NM
1.ニキビ撃退
気になる部分にニキビができてしまった...。そんなときに母乳とココナッツオイルを混ぜたものをひと塗りすれば、双方に含まれているラウリン酸という成分がニキビをキレイに治してくれるらしい。
2.デザート
"牛の乳"ではなく"母の乳"から作られたデザートも意外に美味しいんだとか。多くの子どもが「母乳は溶けたアイスクリームのような味がする」と証言しているらしく、デザートの材料に使えるのも納得!?
3.潤滑ローション
市販の潤滑ローションを使う人が大半だが、実は母乳もローションと同じ役割を果たしてくれるという。体内で作られた母乳ならば赤ちゃんの肌にも使えそうだ。
4.アクセサリー
母乳に含まれるタンパク質「カゼイン」を凝固させることで、なんとミルク色の美しいアクセサリーを作ることができるんだとか。我が子が成長したときに、こっそり作った母乳アクセサリーをプレゼントすれば、世界に一つだけの贈り物になるかも?
5.治癒効果
母乳には水疱瘡や虫刺され、ツタウルシやオークなどの植物による痛みを和らげる効果があると言われている。緊急時に母乳がすぐ用意できるかは微妙だが、一時的な治療薬として使えることを覚えておきたい。
どうやらママの母乳は赤ちゃんが飲むためだけでなく、さまざまな方法に活用できる。さすが赤ちゃんを1年近く育てるだけあって、母乳は驚くべきパワーを持っているようだ。
【参照サイト】
・The top 5 weirdest uses for breast milk
https://www.youtube.com/user/NYPost/featured
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