<AOL News>で以前ご紹介した殺人ピエロシリーズなど、「怖いんだけどつい見てしまう(そして驚いた人の反応に笑ってしまう)」ホラードッキリビデオ。今回は「地下鉄でゾンビ」で見る人を失禁させた(かもしれない)ブラジルのドッキリ番組からの最新作をピックアップ!
https://www.youtube.com/watch?v=FUJj7Eafphk
冒頭から大量の十字架に棺、見るだけでコワい人形、ゾンビ少女に悪魔のような尼僧と、ホラー映画に欠かせないあれこれに続き、大豪邸の部屋に案内される若い女性。壁に大量の十字架がかけられた部屋に入ると、今度は真夜中なのに目覚まし時計が鳴る。そして指示通りなのか、女性がベッドに横たわる女性を起こそうとすると...!
驚いて部屋を出ようとする女性。だが家具が動き出し、十字架が一斉に回り始めるなど、まさにポルターガイスト状態。女性はただ、恐怖で悲鳴をあげるしかなかった。
実はこれ、"史上最長期間続いたポルターガイスト現象"として心霊史に残る「エンフィールド事件(実話)」を映画化した米ホラー映画『死霊館 エンフィールド事件』のブラジル公開に先駆けて作られたドッキリ。ジェイムズ・ワン監督自ら冒頭で解説しているほか、劇中のシーンがところどころに使われている。同作は日本でも7月9日(土)から公開予定だ。
ビデオはYouTubeでの公開から1週間あまりで270万以上の再生回数を記録、コメントも3,100を超えるなど、爆発的な話題を集めている(もちろん「高く評価」が圧倒的)!
https://www.youtube.com/watch?time_continue=30&v=1nP8OSMdKBM
【参照リンク】
http://bloody-disgusting.com
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