6月13日に放送された『7時にあいましょう』(TBS)に、アンジャッシュ・渡部建とフリーアナウンサーの脊山麻理子が登場。その際に渡部が見せた珍しい激怒ぶりと、脊山とのガチすぎる遺恨対決にテレビの前の視聴者からは様々な声が巻き起こっている。
【芸能人ケンカ対面SP第2弾!】と銘打たれたこの日、番組には、渡部が「初めて共演NGにした」という脊山麻理子が登場。番組内で紹介されたところによると、以前、某バラエティ番組で2人が共演した際に、番組の企画に沿った形で進行する渡部だったが、脊山はのっけから渡部のフリを無視して受け答えしたり、それを咎められても抗弁したりと、タレントとして見れば「ありえない言動」を連発。挙げ句、「人生相談をしにきた」という設定を無視し、脊山は「あの、そこまで言われる筋合い、まったくないと思うんですけど!」とキレはじめ、本番終了後も謝罪などは一切なかったという。こうした事実を突きつけられても「そういうキャラでやろうと思ってた」と語る脊山に、渡部は「あなたはやっていけないことをやっているんですよね!」と語気を荒げて指摘。彼女がキレた企画そのものについても、何度も打ち合わせた上での進行であったことを強調した上で、「企画を壊すようなタレントとは一緒に仕事したくないんですよ!命懸けでやってるんですよ、バラエティ番組って」と、珍しく怒りを爆発させた。
こうした一連のやりとりを見ていたスタジオの峰竜太は、素直に謝ろうとはしない脊山に「渡部君に何を言いたいわけ?謝りに来たんでしょう?」とピシャリ。しかしそれでも彼女は、番組を壊したことで渡部の気分を害したのは申し訳ないとしつつも、「それが謝るっていう言葉でいいのかわからないですけど」と独特の言い回しで切り替えしたことから、スタジオはさらに不穏な空気に。最終的には渡部がある程度、納得した様子を見せることで、一応の解決を見た形のこの日の放送であった。
こうした二人のやりとりに、ネット上では「これは激怒してもしょうがないw」「渡部が怒るって珍しいよな」「ぐう正論」「この子はなんかイラっとさせる言動とることあるよな」「企画でやってるものにガチの感情を持ち込んだらダメ」「これは渡部に分があるわ」という渡部擁護派と、「脊山ちゃんはそういうキャラなんだから仕方ないw」「渡部はどんなタイプでもうまくまとめることを期待されてるのでは」「元女子アナにキレるとか大人げないかも」「脊山ちゃんはかわいいしくっそエロいからそれでいいwww」「キレる相手にキレたら負け」という脊山擁護派に分かれた意見があった。いずれにしても、同じ世界に生きる人気の芸能人同士。今後は良好な関係を築けるよう、それぞれの努力に期待したいところだ。
https://youtu.be/3asJK316f9o
■参照リンク
『7時にあいましょう』公式サイト(TBS系列にて月曜よる7時から放送)
www.tbs.co.jp/7ai/
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