英国では毎年、女王の誕生日に軍旗分列行進式が行われるが、今年はエリザベス女王の90歳の誕生日に加えてバッキンガム宮殿のバルコニーデビューを飾る人物もおり、特別話題となっている。公の場に初お目見えするのはもちろん、ウィリアム王子とキャサリン妃の娘シャーロット王女だ。
https://youtu.be/wMhVOGNu7Ps
シャーロット王女はキャサリン妃の腕に抱かれ、家族とともにバッキンガム宮殿のバルコニーに姿を見せた。兄のジョージ王子は、女王を祝福する恒例の儀礼飛行に大喜びしたようだが、当のシャーロット王女はさほどでもない様子。ベビーピンクのドレスを着て大人しく母に抱かれていた。キャサリン妃によると前日は、かなり"きかん坊"だったというから、少し緊張していたのかもしれない。
この日ジョージ王子が着ていたのはお下がりで、父であるウィリアム王子が幼少時代にヘンリー王子の洗礼式で着ていた服だという。またキャサリン妃も細かな装飾の花がついた帽子と大粒の真珠のイヤリングに合わせて、昨年シャーロット王女の洗礼式で着ていたクリーム色のアレキサンダー・マックイーンのドレスを着回している。
そして主役のエリザベス女王はというと、さすが目の覚めるようなグリーンのネオンカラーを颯爽と着こなしていた。
■参照リンク
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