新ドラ『朝が来る』主演・安田成美の好演と変わらぬ美貌が話題に　「ずっとかわいい」「ドハマり役」

2016/06/06(月) 12:30

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フジテレビ系列土曜深夜放送の「土ドラ」枠で放送を開始した新ドラマ『朝が来る』の第1話が放送された6月4日、視聴者の間では、主人公の主婦・佐都子を演じる女優・安田成美の好演ぶりや美貌が大きく話題となった。

夫の不妊や、それに伴う形で進められた特別養子縁組など、先週まで「土ドラ」枠で放送されていた『火の粉』と同様に、シリアスな要素が散りばめられているこのドラマ、初回の放送となったこの日は、夫＆幼い息子と共に幸せに暮らす主婦・佐都子（安田成美）の元に、息子・朝斗の実母を名乗る謎の女性（川島海荷）からの電話が入り、子供を返すか、金を払うかの二択を突きつけられるという、なにやら波乱含みの展開を予想させる内容からのスタートとなったが、視聴者の視線は、そうした"突然の暗雲"に心乱されそうになりつつも、懸命に家族を守ろうとする主婦・佐都子を好演する安田に、序盤から釘付けの状態に。

「この人、本当に劣化しないよな」「なんか20年くらい歳とらずにそのまんまな印象ｗ」「ずっとかわいいまま」「これでアラフィフとかなにげに奇跡だよな」「ナウシカから既に30年以上か...」「地味だけど演技派」「こういう影のある主婦役はドハマり役だと思う」と、アラフォーとなった今も決して色あせることのないその美貌を含め、彼女に対する称賛のコメントがネット上でも相次いだ。

本作では安田や前出の謎の女を演じる川島のほかにも、安田の夫役にココリコの田中直樹、特別養子縁組支援団体の代表にベテラン女優・石田えりなど、脇を固めるキャストも演技派＆個性派ぞろい。そのシリアスでスピード感あふれるストーリー展開と共に、今後も大きな注目を集めそうな気配だ。