『エルム街の悪夢』や『スクリーム』を手がけたウェス・クレイヴン最後のプロジェクトとなった『スクリーム・ガールズ~最後の絶叫~』(原題:THE GIRL IN THE PHOTOGRAPHS)が、7月9日(土)よりシネマート新宿にて公開されることが決定した。
2015年惜しまれつつこの世を去った現代ホラー界の巨匠ウェス・クレイヴン。レジェンドによる究極のホラー・プロジェクトが遂に日本で解禁される。謎が謎を呼ぶストーリー展開とエンタメ精神あふれるショック要素が化学反応を起こし、次世代を担うフレッシュな俳優たちのアンサンブルと相まって、一寸先も予測不可能なジェットコースター級の展開を観客に見せつける。
ウェス・クレイヴン自身は、生前、「脚本を読んだ段階で作品の成功を知ることがある。この作品がそうだった。脚本の第一稿から最終編集に至るまで、今作の監督ニック・サイモンは観客に問いかける"いつストーリーの真実を明かそうか?"とね。ニック(監督)がWGA(全米脚本家組合)で私のコースを受講してから彼の才能に注目していた。彼と一緒にプロジェクトを進めることができて光栄だったよ」と本作への自身を語っており、また、世界一有名なホラー雑誌「ファンゴリア」誌には「あまりにも本能的で危険!ウェス・クレイブンも誇りに思っているに違いない、彼の最後のプロジェクトに相応しい残忍なホラー映画」と紹介されている。
映画『スクリーム・ガールズ~最後の絶叫~』は7月9日(土)シネマート新宿(1週間限定レイトショー)にて公開
(C) 2014 HIGHLAND FILM GROUP, All rights reserved.
■今月のAOL特集
まさかのポロリセレブが大集合【フォト集】
コメント
コメントを書く