TOKIO・城島茂が、5月25日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ)で、20代の頃に役作りをめぐってジャニーズ事務所からダメ出しされていたことを明かした。
城島は、TOKIOがゲストから初告白を引き出す人気企画「生まれて初めて聞かれました!」で、ゲスト出演したV6の森田剛に「そのヒゲでテレビ出ていいの?」とアイドルのヒゲに違和感があることを明かした。
だが、常にヒゲを生やす森田は「(きっかけは)全然ない。生えてくるから...」と特に考えていないことを告白。このやり取りを見た松岡昌宏は「(城島は)昭和のジャニーズでしょ。だから平成のジャニーズは(ヒゲが)アリな気がする」と時代が違うことを指摘すると、城島は「あーなるほどね」と納得した。
そんな、アイドルのヒゲに抵抗がある"昭和のジュニーズ"城島は、20代のころに役作りをめぐって事務所から怒られた経験があるという。
ドラマの役柄がチャラい男だったことから、プロデューサーと話し合い、城島は初めてピアスを開けたそう。そして、穴が完全にできるまで、透明ピアスを付けてロケなどに参加したという。
すると、事務所の"お偉いさん"が、ピアスを付けた城島をたまたま目撃。後日、城島の元には"お偉いさん"から直々に手紙が届き「城島へ 森田剛や山口達也がピアスをするのはキャラとして似合うが、あなたはちょっと違います」とNGが出たという。
このエピソードにTOKIOメンバーは「通告が!」「会社に言われたの?」とビックリ。城島は「ちょっと違うんやろうな」と苦笑いしていた。
これを観た視聴者は、ネット上に「ピアス禁止されたのかwww」「事務所に怒られるとはwww」「よっぽどピアスリーダーに反対だったのね」「ピアス控えろ命令が事務所の人から来るの?!www」「リーダーはヒゲもピアスも違うねー やっぱりリーゼントやわ笑」などのコメントを寄せていた。
■参照リンク
『TOKIOカケル』公式サイト(水曜23時からフジテレビ系列にて放送)
www.fujitv.co.jp/TOKIOKAKERU/
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