ドラマ『お迎えデス。』(日本テレビ系)で、ヒロインの土屋太鳳が毎回ショートパンツで登場し、健康的な美脚が話題になっている。
土屋が演じているのは霊が見える女子大生・阿熊幸。幽霊をあの世に送るという奇妙なバイトを、同じ大学に通うオタク理系男子の堤円(福士蒼汰)と共に請け負っている。1話で終始、太ももから大胆に出したショートパンツ姿で、「脚がめっちゃきれい」「脚ばかりガン見してしまう」といったツイートが相次いだ。
幸は猪突猛進なキャラクターで、円の尻にキックするシーンもあり、見事なフォームへの称賛と共に「太鳳ちゃんに蹴られたい」という声も続出していた。2話以降も幸は毎回ショートパンツで、男性視聴者を歓喜させている。
土屋といえば朝ドラ『まれ』(NHK)でブレイク。主演映画『orange』もヒットし、平均18.5%の高視聴率を記録したドラマ『下町ロケット』(TBS系)にも主人公の娘役で出演していた。清楚なイメージが強い人気女優だけに、いきなりの脚出しはありがたみが大きい。
日本女子体育大学で舞踊学(ダンス)を専攻する体育会系の土屋の脚は、スラッとしたモデル的な美しさというより、太ももから張りがあって適度に筋肉が付き、しっかりしている。そこが「生々しくて良い」と評判だ。
そんな感じで彼女の脚に注目が行きがちなドラマだが、土屋本人はブログで「果物の中に種があるように、『お迎えデス。』の中には『愛』がこめられていて」「愛ってしあわせな感情のはずなのに、つらい気持ちを生んでしまうこともあるのかなと思うんです」などと、相変わらず真摯なコメントを綴っている。
この世に心残りがある霊が、大事な人に伝えられなかった想いを幸と円の助けで届けて成仏していくストーリーは、コメディのなかで心が暖まる。もともと演技派の土屋が今後これだけ美脚を露出してくれるかわからず、そういう意味でお宝ドラマなのは確かだが、展開ともども目を離さず観ておきたいところだ。
文・斉藤貴志
【動画配信】
2話4月30日(土)夜9時予告配信中
-
西欧諸国で最も授業が少ないフィンランドの学生たちにマイケル・ムーアが「何か国語喋るの?」と質問→衝撃の結果へ【動画】
-
一覧へ
-
山火事発生!避難者とペットの同乗を即座に許可した航空会社の「神対応」に絶賛の声
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。