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U2・ボノも大絶賛した『はじまりのうた』監督の最新作『シング・ストリート 未来へのうた』予告編が胸アツすぎて期待大

2016/05/10 17:30 投稿

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映画と音楽の幸せな出会いから生まれ、全世界を虜にした『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督、待望の最新作『シング・ストリート 未来へのうた』が、7月9日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国順次公開される。この度、本作の予告編が到着した。

https://youtu.be/wNsxspV4pEw


舞台は1985年、歴史的な不況に突入したアイルランドのダブリン。14歳のコナーは、公立の荒れた学校に転校。学校ではイジメられ、家では両親がケンカばかり。予告編映像では、憂鬱そうな顔をし、今にも壊れそうだったコナーが、ロンドンの音楽と自称モデルのラフィーナと出会い、彼女を振り向かせるために、バンドを結成、ストリートや川辺でPVのゲリラ撮影を重ねながら、未来へ向かって走り出す姿が垣間見られる。


そんな本作は、今年のサンダンス映画祭で最も熱いスタンディングオベーションを浴び、映画レビューサイト「Rotten Tomatoes[TM]」では一時100%を振り切ってしまうなど、世界中の人々から絶賛。また、先日U2のボノが自身のバンドのオフィシャルサイトに「2016年ベストムービー」と絶賛コメントを出し、世界中で話題となっている。


本作が絶賛される理由のひとつは、音楽。予告編で流れる、魅力的で80年代風の親しみやすい楽曲は、すべてオリジナル。新世代のギターヒーロー・ゲイリー・クラークが手掛け、劇中ではコナーたちのバンド「シング・ストリート」の楽曲として使用されている。そして、オリジナルに加え、デュラン・デュラン、ザ・キュアー、ザ・クラッシュ、ザ・ジャム、ホール&オーツ、a-ha、スパンダー・バレエなど、迷える若者の救世主だった80年代ブリティッシュ・ミュージックが、人と人の心をつなぎ、共に運命を切り開く瞬間が鮮やかに切り取られる。さらに、主題歌は『はじまりのうた』にも出演したマルーン5のアダム・レヴィーンが手掛ける。音楽映画の新たなる傑作にご期待あれ!


映画『シング・ストリート 未来へのうた』は7月9日(土) ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント 他全国順次公開

(C) 2015 Cosmo Films Limited. All Rights Reserved

■参照リンク
映画『シング・ストリート 未来へのうた』公式サイト
gaga.ne.jp/singstreet/

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