サスペンス~アクション映画やホラー映画には様々な死亡シーンがあるが、中でも"セックス中に死ぬシーン"がある映画10作品を<WatchMojo.com>が紹介しているので、いくつか一句アップしてみよう。
https://www.youtube.com/watch?v=twAOlTk1UX8
サミュLのオジキによる"Fワード"が見どころの『スネーク・フライト』(2006年)は、飛行機の機内で数千匹の毒ヘビが箱から解き放たれるパニックムービー。トイレでセックスしていた若者が犠牲になるのはGJ。天井の穴から侵入した毒ヘビがカップルに襲いかかる!
『鮮血の美学』(1972年)は、後に『エルム街の悪夢』『スクリーム』シリーズを手掛けるウェス・クレイヴンが監督を、『13日の金曜日』シリーズのショーン・S・カニンガムが製作を務めたことでカルト的な作品となっている。一人娘をレイプされたうえに惨殺されブチキレた夫婦の復讐劇を描くのだが、手を後ろに縛られた犯人にフェ○する母親がそのままチ○コを噛みちぎったりと、胸クソ悪いシーンの連続。
ピアース・ブロスナンが初めて5代目ジェームズ・ボンドを演じた『007/ゴールデンアイ』(1995年)。セックス中に相手を傷めつけて殺すことで性的快感をおぼえる美女ゼニア(ファムケ・ヤンセン)が登場する。ボンドは少し痛めつけられたほうが良いと思う。
SFスリラー『スピーシーズ/種の起源』(1995年)の主人公は、科学者たちによって生み出された新しい生命体のシル(ナターシャ・ヘンストリッジ)。プールで男性とセックス中に、人間の男性と交配を求めて「子どもがほしい」と言い出すが、彼は乗り気ではない。すると、セクシーなムードは一転し、美しいエイリアンは彼を溺死させる。
『アメリカン・サイコ』(2000年)は、一流企業のイケメン副社長でありながら、殺人鬼の顔を持つパトリック(クリスチャン・ベイル)の物語。2人の女性と3P中に、シーツに血が広がるのを見て、もう1人の女性が異変に気づく。驚いて逃げ出した彼女を全裸で追いかけるパトリックは階段の上からチェーンソーを落とし...見事命中! 完全に狂っている。
日本でも大ヒットした、デヴィッド・フィンチャー監督による『ゴーン・ガール』(2014年)。妻エイミー(ロザムンド・パイク)の失踪をきっかけに、夫のニック(ベン・アフレック)が妻殺害の疑いをかけられる。エイミーが金持ちの元彼を利用するためにセックスし、のどを掻き切るシーンは強烈。
セックスする若者が惨殺されるホラーといえばこのシリーズ。『13日の金曜日/ジェイソンの命日』(1993年)では、テントでセックスする若者カップルにジェイソンが近づき、背後から腹部をグサリ! さらに真っ二つに切り裂くサービスっぷりだ。
他にも、『血みどろの入江/A Bay of Blood』(1971日本未公開)、『キャビン』(2011)、『ハチェット アフターデイズ/HATCHET II』(2010 日本未公開)など、様々な"エロ×殺害"映画が紹介されている。
【参照リンク】
・Top 10 Outrageous Sex-Deaths in Movies
https://www.youtube.com/watch?v=twAOlTk1UX8
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