5月4日に放送されたNHK朝の連続ドラマ『とと姉ちゃん』で、仕出し屋「森田屋」の一人娘・富江を演じている元AKB48の川栄李奈の自然な演技と初々しい制服姿が「可愛すぎる!」とネット上で話題となっている。
宗吉(ピエール瀧)と照代(平岩紙)のひとり娘で、「森田屋」の跡取りとなる富江は、子どもの頃から店を継ぐことが決まっており、小学校卒業後から店を切り盛りしている。同級生の女子に比べて、キャピキャピすることもなくしっかり者でクール、大人びた娘だ。
そんな真面目な富江だが、ふとしたことから、居候している常子(高畑充希)の妹で小橋家の次女・鞠子(相楽樹)の学生服に魅せられ、衝動的に着てしまう。しかしその瞬間、制服の裏地が破れ隠してしまったことから、鞠子は制服が盗まれたと思い森田家ではちょっとした騒動に。
4日に放送された回では、富江が家族と小橋家の面々に自分の過ちを認め謝罪するのだが、富江の女子らしい願望を知った森田家は、むしろその女の子らしい一面に安心を覚え、常子の提案で1日休みをもらい制服姿で外出して遊ぶことになったのだ。
いつもは前髪をピンでとめ、髪をひとつにまとめ割烹着姿の富江だが、この日は品のある紺の制服に袖を通し、髪もおさげ姿に。そのあまりに初々しすぎる女学生姿と、普段は見せないキャピキャピとした笑顔の連発に、ネット上では「川栄さんの制服姿可愛すぎた 生写真5枚セットで売ってほしい」「女学生姿が可愛い!!」「これは可愛すぎる」「川栄、昭和顔だから制服すごい似合う」「ちょっと可愛すぎて目が離せない」など絶賛の声が続々と挙がっていた。
しかし、性分なのか店の糠床が気になって仕方のない富江は、制服姿で遊ぶのも束の間、早々に店に戻り、「気になっちゃうの、糠床が!」「一日一回は混ぜないと味が落ちちゃうから」と大事そうに糠床を開けるのだ。そして父に、「私、根っからの森田屋の娘みたい」とうっすらと涙を目に浮かべながら、キラキラした笑顔で答える川栄の自然すぎる演技に、「川栄李奈ちゃんの演技が上手で好感度が一気にあがるなー」「いかん、演技が上手すぎて泣けてきた」「川栄李奈は困り顔で喜怒哀楽を表現して上手すぎる」「不気味とも言えるような独特の雰囲気があるな。ひょっとしたら、女優で大化けするかも」「川栄李奈すごいな。ただの女優さん」「川栄李奈は劇場デビューのときからみてるけど圧倒的に飛び抜けたな」「朝から川栄ちゃんのキラキラ笑顔とけなげな表情に癒される」「イイ女優になったな」「なにこの突然ふってわいたような川栄主役回」「川栄、神回に癒された」などネット上で多くの絶賛の声が挙がっている。
待てどくらせど 常子は現れず...。 伝言を頼まれていた 清も現れず...。 待ちぼうけの富江ちゃんでした。 #連続テレビ小説 #朝ドラ #とと姉ちゃん #川栄李奈 #待ちぼうけ
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」さん(@nhk_totonechan)が投稿した写真 - 2016 5月 2 4:19午後 PDT
■参照リンク
川栄李奈公式ブログ
http://ameblo.jp/rina-kawaei-blog/entry-12146919595.html
『とと姉ちゃん』公式サイト
http://www.nhk.or.jp/totone-chan/
■今月のAOL特集
世界のかわいい動物たち【フォト集】
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