空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』から20年の時を経て、新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が、別次元のスペクタクルを創造した革新的な超大作として7月9日(土)に公開となる。この度、圧倒的なスケールの予告編が解禁となり、映画史上最大の決戦が明らかになった。
https://youtu.be/Ijoi5TA2aFk
到着した映像は、前作のホイットモア大統領(ビル・プルマン)の有名なスピーチを彷彿させる、「世界が団結することで、人類は生き続けます」というランフォード大統領(セラ・ワード)の力強いスピーチで幕を開ける。
20年前に侵略者を打ち破ったデイビッド(ジェフ・ゴールドブラム)は、未来の驚異から地球を守るための地球防衛軍(ESD)の長官となり、デイビッドと一緒に戦ったヒラー大尉(ウィル・スミス)の息子ディラン(ジェシー・アッシャー)は、パイロットの精鋭部隊を率いる空軍の大尉となっていた。きっとまたやってくる"奴ら"に立ち向かうため、地球防衛システムを構築した人類の備えは完璧のはずだった。
しかし、決戦に備えていたのは、人類だけではなかった。前作で侵略者が残した宇宙船に20年ぶりに明かりが灯る。それは、地球に仲間を呼び寄せる信号だった。前作で大都市の上空をジャックしていた侵略者の宇宙船の大きさは大西洋の全域を覆うほど巨大なものに進化。世界中のランドマークを破壊し尽くすシーンでは、20年前の攻撃で両親を失ったジェイク(リアム・ヘムズワース)と共に戦闘機に乗り込んだデイビッドが「重力を操るのか」と侵略者の新たなテクノロジーに驚愕する様が描かれている。加えて敵味方入り乱れての無数の戦闘機が乱れ飛ぶなど、別次元のスペクタクルを創造した革新的な超大作の完成を予感させる。
ローランド・エメリッヒ監督は『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の意味について、「侵略があった後、共通の敵を相手に世界がひとつにまとまっている。リサージェンスとは、一度中断していたことの再開という意味だ」と説明している。その言葉を裏付けるように、再び敵が襲来し、新世代のパイロットたちと世界中の人々が一致団結し、この史上最大の脅威に立ち向かうおうとする姿が前作を遥かに凌ぐスケールで描かれる。
侵略者の脅威の前に、もはや滅亡寸前の人類に起死回生の策はあるのか。まさに、20年前の激闘は序章であり、警告にすぎなかった。地球が、そして宇宙が震撼する<映画史上最大の決戦>を目撃せよ!
映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
(c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
■参照リンク
映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』公式サイト
foxmovies-jp.com/idr/
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