朝起きて、なんとか昨夜の記憶をたどる......深酒をした翌日は、たいていそんなものだろう。しかし、たとえ財布の中から高級バーのレシートが出てきたとしても、判断力のない頭でオンラインショッピングをするより、よほどマシと思った方がいい。ある男性は、目が覚めたら「ヤク(ウシ科の家畜)」のオーナーになっていた。
https://youtu.be/cvO3-NYBols
睡眠剤を飲んで眠り、起きたときには3000ドル(約32万円)で生きたヤクを購入していたという。男性の知り合いがSNSに証拠の画像を投稿している。
「友だちの友だちが睡眠剤で寝てる間に、なぜか生きたヤク購入」
投稿された領収書によると内訳はヤク(種類はゴールデン・チベット)が2,687ドル、送料389ドルとなっている。家畜なので送料だけで4万円超え。
この知り合いによると男性はその後、注文をキャンセルしたそうで、フェイスブックで友人らに釈明したとのこと。
1.アパートを追い出されて、ただのホームレスじゃなくて"ヤク飼いのホームレス"になるのはキツイ。
2.俺のルーシー(ビーグル犬)が発狂する。
3.富豪じゃないので、遊びで3000ドルとかマジでムリ。
それにしても、オンラインショッピング恐るべし...。
■参照リンク
http://www.mirror.co.uk/
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世界のかわいい動物たち【フォト集】
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