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新ドラマ『火の粉』ユースケ・サンタマリアの怪演が恐ろしすぎると話題に 「完全にサイコ顔」「優香ちゃん逃げて」

2016/04/11 12:30 投稿

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4月2日にスタートした『火の粉』(東海ドラマ・フジテレビ系列)第2話が放送された4月9日、視聴者の間では、ユースケ・サンタマリア演じる元被告・武内の"怖すぎる善人ぶり"が大きな話題となった。


過去に起きた殺人事件で無罪となった元被告・武内真伍(ユースケ・サンタマリア)と、その判決を下した元裁判官・梶間勲(伊武雅刀)とその娘の雪見(優香)らの一家が隣り合わせに住むという状況下で、次々と不審な出来事が頻発していく本作。第2話の放送となったこの日は、武内が介護を手伝っていた勲の母がなぜか急逝。一見穏やかな物腰の武内は、義母の死に際し、勲の妻・尋恵(朝加真由美)に対して紳士で心温まる気遣いを見せたり、失業中である雪見の夫・俊郎(大倉孝二)に再就職の世話を焼いたりと、あくまで、"良き隣人"として接し続け、梶間家の面々から信頼を勝ち得るが、雪見だけはどこか心に引っかかるものがある様子。また、そうした柔和で親切すぎる隣人として振る舞いつつも、武内は雪見によって付き返された香典と慰謝料をそのまま火にくべて燃やしてしまったり、冗談であると苦笑しつつもかつての事件について殺害動機の告白じみた内容を口走ったりと、ところどころでその笑顔の仮面の下に隠された狂気が見え隠れすることも...。

そんなこの日の放送を観た視聴者からは「ユースケこえーwww」「この人が笑顔だと逆に怖いわwww」「完全にサイコ顔ですやんw」「これ、完全におばあちゃん殺してる顔ですやんwww」「優香ちゃん逃げてー」「次に餌食になるのは絶対旦那じゃんw」「これは来週あたりからやばそうやなw」といった、ユースケ演じる武内の"静かなる狂気"に関心を寄せる声が相次いだ。

タイトル通り、元被告である隣人・武内の手によって、相次いで"火の粉"が降りかかりそうな梶間一家。今後、彼がどのような形で内に秘めた本当の素顔を見せるのか、実に気になるところだ。

【オトナの土ドラ #火の粉 第2話 4/9(土)夜11:40から】 夜なのに昼ドラっぽくなってしまうのは、東海テレビ制作だからです。 #土ドラ #昼ドラは死んでも生きてる https://t.co/izseUwYp6Y pic.twitter.com/RpoCSLcA64

- オトナの土ドラ 火の粉 (@tokaitv_dodra) 2016年4月2日



■参照リンク
『火の粉』公式サイト(土曜よる11時40分からフジテレビ系列にて放送)
tokai-tv.com/hinoko/

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