4月10日に放送されたフジテレビ系列のトーク番組『ボクらの時代』。先週に引き続き、帯番組を抱える加藤浩次、坂上忍、恵俊彰の3人が出演した。
番組では「極楽とんぼ」について話が及んだ。「極楽とんぼ」は現在活動を休止しているが、昨年加藤主催のコントライブの際に山本が客として観に来ており、その時9年ぶりに一緒に舞台に立ち共演を果たしている。
坂上が「山本くんが戻って来るのを待っていて、今の仕事のスタンスを貫いているって聞いたけど、どうなんですか?」と質問すると、「『待ってる』って言うと変な感じになるけど、極楽とんぼで活動をはじめて、山本がいたから今の僕もいるじゃないですか。山本はああいう事件を起こしてしまって、吉本解雇という形になって、僕は1人で仕事して。僕の1人の仕事って根底に極楽とんぼでやってきたっていうのがある。コンビを組んでなかったら今の仕事は絶対なかった。そこには当然、感謝もあります」と山本あっての今の自分がいると発言。
続けて「今極楽とんぼとして活動して世の中に受け入れられるか、しっかり笑いが取れるかは分かりませんが、パツンって10年前に止まっていることが納得いかなくて。できることならもう一回やって決着をつけたいです。駄目だったねっていうこともあるし、何か新しいものができるかもしれない。始まりが極楽とんぼだから、次に進めない自分がいるんです」と極楽とんぼとして活動再開をのぞむ気持ちを明らかにした。
また加藤は「(極楽とんぼで)ライブとかやりたいですね。できることなら。いろんな環境が整ったらやりたいと思いますけどね」とライブについても発言した。
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