4月3日に放送されたフジテレビ系列の『ボクらの時代』にて、平日の帯番組の司会を務める加藤浩次と、恵俊彰、坂上忍の3人が出演、話題を呼んでいる。
加藤は日本テレビ系列の朝の情報番組『スッキリ!!』、恵俊彰はTBS系列の昼の情報番組『ひるおび!』、坂上忍はフジテレビ系列のお昼のバラエティ番組『バイキング』に出演。番組ではそんな帯番組を持つ3人の胸中が語られた。
「生(放送)なんて怖くてしょうがない」「毎日舞台をやっている感覚」とぶっちゃげる坂上は、「いつまでこの生活を続けるんですか?」と2人に質問。加藤は「『スミマセン、辞めさせてください』っていう気持ちは今は全然ないです」とハッキリと答え、恵も「俺も子ども4人居るんで・・・」と家庭を養うためだと語りながらも2人から突っ込まれるハメに。しかし恵は「だけど、生活云々は置いといて、言われるがままやりますよ」と今は辞める気持ちは無いと語る。
続いて話は「ギャラ」の話題に。恵が「ギャラって上がるの?」と質問すると、加藤は「これが、ビックリしますよねー!」と一言。恵は7~8年間務めたところ、2回くらいギャラが上がったと打ち明けたのだが、加藤は10年やって上がった回数は「ゼロ」と告白、全く上がらないことに対して「ビックリ」と語ったのだ。さらに、加藤は「今日ビックリしましたもん。2人とも専属メイクさんがいらっしゃるじゃないですか。俺はそれにビックリしてるもん」と専属メイクの存在に衝撃を受けるも、坂上は「じゃあ付ければいいじゃない。払えばいいじゃん」とアドバイス、坂上は専属メイクは自分で見つけて、自腹で雇っているのだとか。さらに恵も専属メイクだけに限らず、移動車も付き人も全て自分の経費であることを告白、2人とも自分で見つけて自分で雇っている事を明かし、逆に何も雇っていない加藤を「ケチってる」と突っ込んだ。
レギュラー番組も多数抱えながらも平日帯番組を務める3人だけに、話は終始大盛り上がりでこのトークは来週も引き続き放送される。
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