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「中国を中国と呼びたくないヒトのために」
(元記事はコチラから)
中国人は支那人だし、ラーメンのことは支那そばと言ったりした。
ニュースや新聞などでは使われないけど、年配の日本人なら知っているはずだ。
当の中国をはじめ、いろんなところからクレームが来るので、日本のマスコミでは「支那」という用語は使わないようにしている。
スマホやパソコンの漢字変換でも「支那」は出てこない。
少なくとも僕のiPhoneで「しな」を変換しても、出てこなかった。
他の国ではどう呼んでいるか。
「チャイナ」だ。
国連でも「チャイナ」。
チャイナというのは、最古の統一王朝「秦」から来ている。
だから中国の人は、日本人に「支那」と呼ばれることにはすごく反発する。
でも、日本以外の国からチャイナと呼ばれることには反発しない。
正しいかもしれないけど、あんなイヤな奴のグループに入るのもイヤだ。
かと言って、普通の人のグループに入って、中国のことを中国と呼ぶのも、なんか機嫌をとってるみたいでイヤだ。
中国のことはチャイナと呼べばいい。
それが正しいわけだし、摩擦も起きない。
数年前、選挙でどの党の投票するのかさんざん悩んだ結果、共産党に投票しようと「決めた」のと同じニュアンスだ。
自民党に投票するのはイヤだ。
だからと言って、何日も何日も誰に・どこに投票するのかを考えるのも効率が悪い。
僕が投票する動機は「現体制への批判」であって、そのために最適な行動をしたいだけなのだ。
わかった!僕は共産党に投票しよう。
それなら(失礼だけど)大勢に影響はない。
共産党に投票することで、何か悪い事態が起きると予測されない限り、僕は共産党に投票し続けよう。
しかしそれ以降、不幸にも「考え直し」の必要はなかった。
僕は一貫して共産党に投票している。
以上、情報サイト『探偵ファイル』よりお届けしました。
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コメント
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岡田斗司夫、偉い!