1人カラオケなら安心な娯楽と言えるだろうか?ぶうです。

世の中またとんでもないことになってきちゃったこんな時ではありますが、
今月23日のえんそく初コンサート(※椅子ありで歌を聞いてもらう公演の意)に向けて、
(実施されると信じて)本格的な準備を始めています。

(キャパ制限、声出し無しなど対策を施した公演なので、会場やイベンターサイドがNOを出さなければ実施させて欲しい気持ち。)

正直クッソレアな公演で、
たぶんみんなボクの歌唱力にひれふして泣くと思うんでね。
「何があっても必ず来てね!」
とか言いたいんですが、
みなさんそれぞれの現状もあるでしょうから、強くプッシュできないのがもどかしいところです。
(こんな状況下で「会場配布のオマケCD」があるのはちょっと鬼畜なんじゃあないか?と思い始めているくらいですが・・・そう告知してしまっているものは仕方ありませんから、めちゃいいオマケCDになってしまいます・・・。)

そんな歌が超重要な公演を控えつつも、
なかなかスタジオ練習が無い(そんな毎日メンバーで集まるような時期でもないからねぇ)ので
家でガッツリ歌ってみたりもしています。

事務所から持ち出してきた良いぃ~マイクを使って、
レコーディングばりに高らかとやっているととっても気持ちがいいです。

え!?そんなことして大丈夫なのか?
お前の家はスタジオなのか?
常識疑うんですけど???

って?

やれゲーム配信をやっている事で得られた副産物として、
ボーカルの歌録りにも欠かせない「コンプレッサー」と言うエフェクターの
ちょっとした使い方やパラメーターの意味を理解できた
(配信ソフトについているのを自分なりに調べていじってみたんですが、やはり頼るメンバーがいないとそうやって自分でどうにかしないといけなくて、手間はかかりましたが身になりましたね。)
と言うのが一点あるんですが、

最近それに加えてもう一点、

「あれ?うちってこれ防音になってなくてもガンガン声出して大丈夫じゃね?」

ってことにも気づかされたのです(笑)

ご存じの方もいるかと思いますが、
ボクがゲーム配信をする時、
弟のサブPCを借りている(んですよ)その近くに、
実は彼お手製の防音ルーム(ルームと呼ぶには狭いコックピットのようなスペースですが)がありまして、
メンバーから送られてきたえんそくの新曲デモなどに仮歌を入れる時には、
そこにあるメインPCを、彼の外出中や就寝中、使わないタイミングを見計らって
「えぇい!にいちゃんに貸してくれやー!」
と無理を言って使わせてもらっています。

いや正確には、
「使わせてもらってた」
んです。

こないだの配信(ゼルダしてる途中トイレから大声で配信マイクに声を乗せるチャレンジをしてみた)を機に、
考えてみたらいつも「明らかに歌声よりも大きな絶叫」などを
全然防音してないスペースで張り上げていることに気づき(笑)

「あ、全然大丈夫だ。防音とかいらない。」

「もう普通に歌おう(笑)」

と心を決めましてね。

家が広くてよかったようん。
自慢してるみたいだけどね。
そうじゃないよ(笑)
素直な感想だ。

今日なんてもはや普通にカラオケのように歌い上げていましたからね(笑)

ご近所さんから苦情が入ったらやめますけど、
ほとんど聞こえてないようです。

しかたねぇよ!
勘弁してくれな!
だって俺はボーカリストなんだから!
歌わねぇと歌詞だって頭に入んねぇんだから!


お客さんが暴れないライブなんてどうなんだろうか?
と思っていたふしもありましたけど、
「こりゃあ最高の音楽をしてやるぜ!」
と今めちゃくちゃワクワクして楽しみにしています。


ちなみにぶうさんのコロナ禍の過ごし方情報ですが、
意外にもゲームは週2回の配信以外にはほとんどやっていなくて(どうせなら配信でって思っちゃうんだよねー)、
むしろ相変わらずアマプラ、ネトフリで映画を見てることが多いです。

最近はスパイアクション映画の「ジェイソンボーン」シリーズを全部観まして、
「主演のマットデイモンがゴリラ顔過ぎて全然のめり込めなかった。」
と言う旨を映画オタクの友達に話したら、
「わかってない!あのシリーズはスパイアクションにリアリティをどうたらうんたらこうたら・・・」とか熱弁されて
軽く怒られたりしました。

そうだよなー
スパイだってイケメンばっかりじゃあ無いわなーー
(スパイもカラオケに行くかなー?)