新曲聴きましたか?まだ聴いてないんですか?早く!早く聴いてよ!(全国一斉発売はまだ先の6/6だよ!落ち着け!)ぶうです!
昨日は故郷ワンマンツアー初日O-WESTでした!
たくさんの人が来てくれて嬉しかったです!
みんなありがとう!
楽しかったですか?
ちゃんと楽しんでくれたならばそれはなおさらにありがとう!
先行販売した新譜を買って帰ったならそれは貴方が我慢を知らない人と言うことです!
我慢なんてするな!!
ナイス!!
やぁ昨日はね、
今回のワンマンのテーマに相応しいよう夏が慌ててやってきてくれたかのような熱い日で、
世界の終わるはずだった1999年の20周年忌念にあたる今年においては、
セットリストの曲達が水を得た魚の様に喜んでいるなと、
歌いながら「意味合い」が収束していく快感を感じました!
さて、新衣装になりましたね!
今回のコンセプトは、
「忘れらさられた非日常」があの世紀末から帰ってきた!
的な!
SIN君は口裂け女。
ボクは子供の頃、口裂け女が何よりも怖かった!
怖すぎてね。小学生にして友達の家から帰れなくなったことがあるよ(笑)
ミドは人面魚。
流行りましたねー
とんでもないゲテモノでまるきりコントじゃねぇか!と思ったんですが、
魚の役作りをバッチリ仕込んできたのでリーダー流石だな!と思いました!
ユウスケは宇宙人。
とにかくあの頃は宇宙人がやたらいたんだよ(笑)
(そういや子供の頃は宇宙人にさらわれるのも怖くてね。風呂場に窓があったからシャンプーする時に目をつぶれなかったなー)
今よりも宇宙人がずっと身近、かつ真実味を帯びていた時代が確かにあったんだ!
ちなみに、この今回のクラオカ宇宙人の衣装めちゃくちゃカッコよくないですか?
個人的に歴代のユウスケの衣装で1番好きです!
じょいさんは超能力(スプーン曲げ)女子高生。
あの頃流行ったギャルを模した衣装なんですが、
そりゃーもう本人お気に入りでねー
テンション上げてましたけど、確かに今回のじょいさんはけっこーかわいいですね!(笑)
あの頃は超能力や霊能者もそこかしこにいてさ!
誰も彼もが超能力になれるんじゃないかと、
俺もいつかサイキックパワーに目覚めるんじゃないかと真剣に思ったもんだよ。
そしてボク、
ぶうはアンゴルモアの大王。
いつまで待っても来ないから、
ついに自分でなってしまいました(笑)
※ここで若者の為に「アンゴルモアの大王」の説明
(知ってるよ!って人は読み飛ばし可!)
簡単に言うと。
ノストラダムスさんって大昔のオッサン(新譜の物販特典とCDの裏ジャケットになってるオッサンだ!)が出した本がずばり未来を予言してるってんでね、
このノストラダムスさん預言者として死後、一躍有名になりまして。
その中にある予言の1つが、
「1999年7月。
恐怖の大王が空からやってきて、
「アンゴルモアの大王」を甦らせ、
世界は滅亡するだろう。」
って何を言ってるかわかんないけども、おっかなーいもんだったんですね。
これが本当に超ブームになってたんですよ!!!
やぁー勉強になったねぇー!!
(過ぎ去ってしまった今、こんなの本当にどうでもいいよね!!笑)
説明終わり!
もちろんアンゴルモアの大王ってのはどんな見た目か、
そもそも何のことを指してるのかもわからないので、
今回のボクの装いはボクと衣装さんの完全な創作です。
(角の形にはこだわりました!)
なので説明(笑)の為に名札をつけたわけです!(笑)
これはモノマネをする時に自信がなかったら「ズバリ名前を名乗る」ってのと一緒(笑)
にしても、
今考えると信じられないくらいバカみたいな話だよ。
当時はこの世界の終わりを予言したとされる「ノストラダムスの大予言」、
誰も彼もが少なからず信じていたと思う。
大人だって「まさか世界終わらないとは思うけど…じゃあ一体1999年7月に何がおこるのかな?」ってな具合に。
おバカさん達なんて本当に信じてシェルター買ったり、中には貯金を全部使っちゃう人とかもいたんだってね(笑)
過ぎてみればノストラダムスさん。とんだペテン師でしたなー。
でも、
本当に夢(と言っていいのかわかんないし、だとしても悪夢だし)があったよー。
今じゃ誰も世界が終わるなんて思ってないし、
宇宙人襲来も第三次世界大戦も全然リアリティを持ってない。
えんそくではこの「世界に何があるかわかんないよ!?」ってリアルに信じられていた、
あのドキドキって凄く大事なテーマになってる。
熱い14才の魂でい続けることと、
「突拍子もない可能性」を信じることとは、
ボクの考える「自分は特別な何かになりたい」と願う中2病の症状と重要な結びつきを持っているんだね。
てところで。
※今度は霞の住人の為の霞大王による霞みまくる解説
(読み飛ばし大いに可!笑)
賢明で愛すべき考察中毒のみなさんにおかれましては、
この度ボク自身がアンゴルモアの大王として20年後の世界に蘇らされたとゆうことはですよ?
じゃあアンゴルモアの大王を蘇らせる為に空から来たはずの「恐怖の大王」とは?
っ話にならないだろうか。
ならないか?なる…よね。
えんそくの物語世界において、
それはもちろん、遠足にやってきた子供達にとっての高尾山の天狗であり、
宇宙大天使土曜日と言うことになるだろう。
つまりそれは平行世界を旅して来た宇宙貴族で、
遡ればその正体は終わらなかった世界線からやってきた3月生まれのウシノシタ団総統閣下だし、
例えば彼の干渉によって、ある世界線でその世界におけるボク(ぶう太郎君)が自爆することで世界を滅ぼすハルマゲドンを起こした(狂い咲きハルマゲドンにて語られました)ように、
この世界線で2月生まれのぶうはアンゴルモアの大王としてまた世界を終わらせるのかもしれない。
うん。世界を終わらせるかもしれないそんなアンゴルモアの大王を甦らせる為に空からやってくる「恐怖の大王」は、
時間も場所も飛び越えるUFO「銀のハコブネ」でこの世界線の高尾山に降り立った「いつかどこかのボク」、つまりはそれも5次元よりの使者なんですね。
さぁ、この2019年に狂い咲く終末の物語、
新譜はこのへんを考えて読み解いてみたりするとより「霞むねぇ~!!」となれるかもしれない!
楽しいね!
説明終わり!
今回の新譜「僕の宗教へようこそ」は、
ボク(ぶうくん)と僕(ケンヂくん)の世界が交わりできたもの!
その2つの世界を繋ぎ合わせるかのように生まれた新曲達も含め、
本当にいい曲ばかりが収録されている!!
ループ再生で繰り返し何度もでも聴ける!
そうするといいだろう!
(いや!シャッフル再生でも何度だって聴けるぞ!)
そしてカヴァーの2曲もボクの曲にさせてもらうにあたって、
1部歌詞を加筆修正させてもらいましたので、
気になればそのあたりも原曲と比べてみてくれたら嬉しい!!
なんだか、こんなのボクが自分勝手な喜びで、楽しみでやっていることに付き合わせているようだけどさ!(笑)
きっと本来の「作品創り」ってのはそうゆうもんだろうから、
「お客さんを喜ばせる為に!」って気持ちが配分的には少なくなった(?)ぶんだけ同人誌的熱量が込められてしまっていると思う(笑)
ボクがこの作品を愛すように、
みなさんにも愛して欲しいので、
とにかくいっぱい聴いて下さい!
意味なんぞどーでもいい!
そうゆう考えても悪くはない!
この故郷ツアーで新しい武器としてみんなとどんどん育てていけたら、
この新譜でまたえんそくは強く楽しくなるだろうなと思う!
よろしくお願いします!!
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えんそく
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