年明けスリーデイズ終了！

2018年の｢年明け｣がようやく終わったなって感じ。ぶうです。

いやぁー今日も最高に楽しかったなー！！

ドームはやっぱ広かった！！

気持ちよかったなぁーー！！

メンバーもみんな楽しそうで｢愛してるぜ！｣って思ったし、

楽屋を後にするとき(俺は電車で帰る！！)実際声に出して言ってみたよ！(笑)

ぽかーんとしたじょいさんしかいなかったけどさ！！！

そんなこんなで誰も彼もが上機嫌だといいんだけどなーー。

そううまくはいかないのが世界なのかい？？

少なくとも今日俺の目に見える景色の中では誰も彼もがニコニコしていたよ！

みんな楽しんでくれてありがとう！！

客席も、ステージで一緒にハシャイでくれたゆるキャラや共演者も、みんなみんな！！

一緒に楽しんでくれた全ての人に感謝だ！！

にしても！

今日の俺はピースフルの鬼であった！！

老若男女をバンギャ化させてしまうかもしれないえんそくのポテンシャルを笑顔のペテンで見事振り撒いてみせただろう？

(本当は少しだけ、強めに殴っていいプロレスがしたくもある！！がはは！！笑)

声はドームに響き渡りリズム隊の二人に｢悦に入って煽り長くなり過ぎ｣と嫌ごとを言われるほどの絶好調であった！(笑)

そして時に、

誰もいないスタンドに向かって声を送ってみたりもしたんだ。

だけど、

｢あそこまで届かすにはもっと大きなマイクがいるんじゃねぇか！？｣と思うくらいスタンドのイスが小さくてね。

(マイクの大きさで音の大きさは決まんねぇーんだけどさ！笑)

まだまだこのバンド道、先は長いなーと思ったんだよ！

ライブをしながらね！

まだまだ上のステージがあることを嬉しく思えたんだよ！

(RPGで雪のステージまで行くと｢そろそろ終わりかな？｣ってなる寂しさわかる？それの逆の感覚！)

こんなに楽しいのにもっと人が集まらないなんて嘘だろ！って(笑)

これ、まだまだ先があるぞ！！って！

さて。

はたして今日ステージの上からばら蒔いた｢楽しい｣はどこまで届いただろうか？

遠く飲食スペースのベンチから手をふる人を見て｢おぉ無知な一般ピーポーよ。いつか肉を食うよりこっちに来たほうが美味しいってことまで気づかせてあげるからね。ふふふ。｣と思ったし、

勝手に撮影してニヤニヤしてる連中を見て｢しめしめ(楽しそうだろう？)拡散しろ拡散しろ｣と思ったものだ(笑)

(お前らはそんなことすんなよ！そんなことしてる暇ないくらい楽しめよ！)

イイコ諸君(と今日は負リークスもいてくれた！)の｢楽しい｣が伝染していって、どんどん人だかりが大きくなっていく様は快感を覚えた！！！

最高のスリーデイズ締めであった！！

敬礼！ザンッ！！

さぁ、このなかなかにハードスケジュールで目まぐるしかったスリーデイズの中で｢ライブってマジ楽しいなぁー！！｣って純粋な部分を改めて思い出して、クタクタになるまで歌い回ったから、

明日はボク休みます。

うん。そろうだね。

世間じゃ年末年始の休みも終わり。

明日から平日が始まるね。

みんな……がんばるばだ…

いや、ほんともうしわけない気持ちだよ(笑)

バンドマンって飲み会で散々酔っぱらって騒いで、

寝ちゃって後片付けしない人みたいね(笑)

(あ、それミドじゃん！笑)

けど、

せめて家からちゃんとさ、

ライブでクタクタに楽しむことが好きなみんなの平日にエールを送るよ。

例えば、

誰かが｢いつかどこかのライブハウスでハシャイだこと｣を｢そんな最高の日もある！｣って一つの武器にして、日常と言う戦場に戻って行く。

そうやってライブハウスに生き戦うボクの様な人間の日常が、誰かの日常の中に非日常として寄り添っていつも在り続けるとしたらそんなに嬉しいことはないから。

ぶう氏ってば霞ぃぃーーーー！！！！(照笑)

やーここまでくると怖いね。

正直怖さもあるね。

今ぶうさんの｢ご機嫌｣のバイオリズムは大きな山｢上機嫌｣のゾーンにあると思う。

なんだかやたらに楽しいぞ？って感じで制限が無い。

これ、反動で稀にみる｢不機嫌の谷｣が来たらどうしよう？(笑)

公園の鳩を理不尽に怒鳴り付けて蹴散らしてみたりして怒りのエネルギーを発揮しておいたほうがいいのか！？(笑)

それじゃあ昼間からワンカップ飲んでる公園によくいる変なおじさんだよ！！(笑)

でもまぁ、坂道を登り続けたら山を越えて大空へ羽ばたき、そのままの勢いで宇宙に飛び出せばふわふわと浮かび続けることもあるかもしれないのだ。

(もしやその領域を悟りと言うのか？違うか！笑)

そしたら、たぶん次に落ちる時には美しく燃える流星となり、怒りは鮮やか過ぎて見とれるほどに輝き人々を惹き付けるかもしれない。

鮮やかに燃える怒り。

ちょっと何を言ってるのかわからない(笑)

あ、ちょうどいい。

中央線がボクを雨雲で星の見えない中野に連れてきました。

終わり時ですね。

こんな鬱々しい冷たい雨の夜も、空の上では確かに星は瞬いている。

とゆうことで、

上がってる時も下がってる時も、

(病める時も健やかなる時も、みたいですね。)

山があっても谷があっても、

ボクラ笑い合い応援しあいましょう！

フレーフレーみ・ん・な！

頑張れ頑張れ2018年！！

おー！！