今日もまた次元の狭間。ぶうです。

本日は大阪にて、なんか歌い手さん？なの？
よくわからないけど映像を見たところ凄く男前でしたが、これは異種格闘技になるのか？？
とにかく持ち時間が長くて嬉しいツーマンイベントです！

終幕の｢狂い咲きハルマゲドン｣が終わり、
新章の幕開け11/18｢モラトリアム†パイロキネシス｣まで、
もう少しの間は、
何をしたらいいか時空の迷子なえんそく一行です(笑)

が、

こんな時だからこそ、
こうゆう時にしかできないライブ、
見られないものが見せれるでしょう！


大阪は台風で中止になった肉フェスの悔しさがありますし、
本当に久しぶりな気がしますしね！
今日は何を歌おうか…
是非是非遊びに来て下さい！


今夜も大人のガチの遊びで一緒に笑い狂い合おう！




そして、


実は赤坂BLITZが終わってすぐにとりかかっていた
次回シングル｢中二病の救世主｣の歌録りも終わって、
(どうしてもBLITZが終わってから歌詞を書きたかったので、まずは物販限定発売でラッキーでした。BLITZ翌日の夜に歌詞を書いて…締め切りギリギリ進行、まさかの発売告知をしてから録るってゆうね！できなかったらどうすんのか！！無事、たまんない最高のデキです！)
一息ついたところで、
ようやく皆さんから頂いた赤坂BLITZの感想第一段も読み終え、
ついに赤坂BLITZの記録映像を観返しました。


これで赤坂BLITZをちゃんと過去にできた気がします。


もっと高く、先へ歩を進める為に赤坂BLITZを超えていく。



さて、ビデオで振り返りみて思ったのが、
これは最近涙腺ゆるゆるでなさけないボクが、
個人的な裏の目標に｢泣かない｣を掲げて気丈に振る舞った大一番でもあったなと(笑)

で、見てるとピンチの瞬間が蘇ってくるわけです。

いつだったか発表した｢ボクの泣ける曲ランキング｣の1位、2位がいきなりど頭から続いてくるオープニング。
1曲目の12モンスターズでは客席が埋め尽くされている喜び、安堵、それからまだ拭いきれない緊張などもあり泣く心配はなかったんですが、
2曲目ともなると、あぁここが待ち焦がれた約束の丘か、これがいつかボクラの望んだ光景かと、溢れる感慨に負けそうになりましたね。
特に｢ちゃんと笑いながら予言めいた歌を代わりにボクは歌った｣の部分は、
うっかりちゃんと笑うのを失敗しそうでした(笑)
でもなんとかなったのでさすが日々強くなっている俺だなぁなんて。

そして中盤にもまた泣けるランキング3位、4位がたたみかけるゾーンが。
ここの狂ったセカイと～があの日一番危なかったのを映像で思い出しましたよ。
｢彼らがセカイと呼ぶ、広い本当の世界の中の小さな柵で閉じ込めた狂った箱庭を～｣
あの部分では演奏が控えめになることもあり、
ボクのイヤモニの遮音性をぶち超えて、みんなのでかい声がよくよく聞こえました。
いい声。ぐっときた。
最近、もっと高くていいイヤモニ(より遮音性が高いもの)が欲しいなーと思っているんですが、
この時ばかりは遮音性の悪さに感謝したよね！
(忘れてるだけで、もしかして片耳外してたのかもしれないけど。笑)
続くU.F.Oが来るまではその影響か？いつになく力を込めて(あまりコントロールが効いてない感じで)歌っていて、正直見てても全然その時の心境を思い出せませんでした。
たぶん｢平常｣とはほど遠いところにいたんでしょう。
いいライブです。

まぁそんなこんなとあったけれど、
なんとか泣かずに戦い切った戦争最終日。

こうしてみなさんのおかげで本当に素晴らしい素晴らしい記録が残り、
二時間半の追憶。
ボク自身がお客さんとなって、
飽きることなく最高に楽しむことができました。
ありがとうございました。


だけどね。


映像の最後に、
唯一ボクの記憶していない場面があったの。


ボクが皆さんの前から去った後、
照明が消えた真っ暗なステージに向かって、


大きな拍手。


その場に残ってまさに健闘を称え合うかのような温かい拍手の洪水に、


うっかり涙しましたよ(笑)


最後の最後でよ。


よく他所から言って頂けることで誇らしく思っているんですが、
ボクラえんそくは本当に素晴らしいファンに恵まれましたね。
これからもどうぞよろしくお願いします。



よし！！

なわけで今日もとにかく楽しんでね！

そしてえんそくをまだ知らなかったかわいそうな、
今はまだ歌い手？のシンさん？に夢中な誰かが、
｢こんなに素敵ならわたしもバンギャになりたい！｣
と羨ましくなっちゃうようなライブをしよう！
新世界見せちまおうぜ！

さて、イイコはどうかな？

えんそくにもっと夢中になるように頑張るよ！

そんなツーマン大喧嘩！
負ける気ゼロ！！！

バチバチでやって、
最後には称え合う少年ジャンプ式でいけりゃあいいね！！