読書から遠ざかる日々で割りと活字に飢えています。ぶうです。

皆さんは本、読んでますか?

気になる人は気になっているかもしれませんが、
このブログ、「喋るように書く」ってのをけっこー意識していて、
例えば「言う」が「ゆう」となってたり、
一人称が話の流れのテンション次第で統一されていなかったりとか、
できるだけ意図して「喋っている音」がそのまま活字になっているかのように書いているつもりなのですが、
読み心地どうでしょう?

くっそ長い文章でキッツイなーと思う人も多いかと思いますが、
せめて残るのが「小難しい読後感」ではなく、
軽快な喋り口の末の「聞き疲れたー」とか「よう喋るやっちゃなぁー」「うるせぇ奴(笑)」みたいな感じだといいよなーと思います。

まぁそうゆう意味ではこのブログ記事、
喋った声を録音して文字におこすインタビュー記事に近いところがあるかもしれないですね。

インタビュアー不在の自作自演インタビュー記事。
みたいな。



てことで本題。

明日発売のRR(ロックアンドリード)にボクのインタビューが載っています。

ブログではいつも勝手に長々やってますが、
個人でのロングインタビューってのはなかなかしていただける機会が無いので本当に嬉しいです。
(自分の事を知って欲しいって願望が強くなきゃボーカルやってないですよね。ボーカルはみんな知って欲しがりだよ。)

ボクは少し前まで各方面で某有名専門誌を
「広告費ばっかりとって毎度同じ顔触れでクソ面白くもない記事」と散々ディスっていたのですが(笑)
その度に関係者との会話の中で「今はRRが一番面白いですね」と認識を共有してきたので、
満を持してのお話でどんな記事が仕上がって来るのかとても楽しみにしていました。

昨日ミーティングの為に事務所に行き、
一足先に届いていたRRを頂戴してきたので、
さっそく自分のところを二回、
そして興味あるところ(まずアルルカン暁くんのとこ)から続々読み進めています。
(ボクはボーカルなのでやはり他のボーカルの方がどんかことを話しているのか気になりますね!てか基本的にロングインタビューとかって面白いですよね。)

どなたも個性がちゃんと出ていてとても面白く読めています。
(自分の中で頷いてみたり反論してみたり。)

ボクは「初登場なのでバンドを始めるキッカケやルーツなどの話を」とのことで、
今まで喋ったことの無い細かい部分も含めボクの人格形成の過程など少しうかがい知れるようなものになっていて、
きっとみんなにも楽しんで読んでもらえるんじゃないかと思いますので是非読んで下さい。

そしてRRではまたインタビューをやって欲しいなぁと思っているので買った人は是非アンケートでプッシュしといて下さいね(笑)
(RR撮影用に用意したサブカルぶった衣装でのチェキが貰えるそうですよ。そらレアだな。)

さて続きを読みますか。

サクサク読めてちょっと満たされる読書欲。