ボイスサークル「CORE」

灰姫と幽霊

2017/01/18 23:53 投稿

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Story

人間っ!?

振り向くとそこには人間がいた。人間の女。

しかし、それ以上に最も奇妙なことに気づく。

浮いているのだ。風船のようにフワフワと浮いている人間はよく見ると背後にある風景が透けて見えた。

突如目の前に飛び込んできた情報に一瞬呆気に取られたが即脳内で「逃げる」を選択した。

逃げの体勢を取り、商店街側に飛び出そうとした時だ、私は踏みとどまった。

『待って』

私は人間の言葉というものをある程度ニュアンスでだったりで解るのもあるが

私の心にはっきりと『待って』と言われた気がしてつい待ってしまった。


『お願いがあるの、猫さん。』


人間の女が話すと、またも私の中で言葉が響く。

人間の言葉が、理解できる。

いつの間にか話を聞く側になってしまった。

いつもこんなんだから厄介な事に巻き込まれるのに。

私は左耳を掻いた。


『探してほしいのきっとあの子は困ってる。どこかで泣いてるかもしれない。』

「探してほしいって、誰を?人間を?」

『探してほしいのは、カプセルなの。中に大事なものが入ってるの。』

「大事なもの?」


『骨。あの子の、骨。』

幽霊


アネサン 
(cv 貴瀬 柚琉)
この物語の主人公。
商店街の事実上ボスである。
猫の界隈では『灰色のお姫様』と言われ恐れられているが
本人はこの異名があまり気に入ってないらしい。



コオロギ
(cv しゅうず)
うす茶色の毛色でたれた両耳がトレードマークの野良猫。
虫食いのコオロギと言われ虫ばっかり食べているが
アネサンには忠実。
おバカ。




少女
(cv 宮原 ゆえな)
アネサンの前に現れた謎の少女探し物をしているようだが......。




ブチャ丸
(cv 黒江 白光)
種類はペルシャ猫。
色々な領土を荒らしているが実はいいとこの飼い猫。
いつもメス猫?を2匹連れて歩いている。

STAFF
敬称略

脚本

高田那由太

編集

にょ主

イラスト

作曲

藤元 達也

忍野純

ボイススタッフ

貴瀬 柚琉 (アネサン 役)

しゅうず  (コオロギ 役)

宮原ゆえな (少女 役)

黒江白光 (ブチャ丸 役)

穂村 ともえ (男子校生B 役)

しぶや けんた (男子校生A・メス猫A 役)

後河 ひろき (メス猫B・マック店員 役)


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