日本医療政策機構チャンネル

2035年の日本は、国民の3人に1人が65歳以上の社会を迎えます。人類史上、未踏の高齢社会を迎える日本、そして世界にとって、「いかに老い、いかに死を迎えるか」-エンドオブライフケアのあり方を考えることは、私たち日本人、そして次代を担う経済人・社会人としての重要なミッションではないでしょうか。これ以上、老いや死を「語りにくい」トピックとして棚上げするのではなく、正面から、建設的に議論を始めるべきだと考えます。そこで、連続セミナーでは、これからの日本の経済社会をリードする、経済界、医療界、アカデミア、市民、メディア、立法・行政府の中堅・若手層が立場を超えて、エンドオブライフケアの在り方を熟議し、各自がとるべき最初のアクションを見出していきます。
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