今、ダークツーリズムに行く人が増えています。
数年前から話題になっているダークツーリズムとは、過去に悲惨な事件があった場所を旅行すること。そこで様々なことを学ぶのが目的です。
そのため、行先のほとんどが廃墟になります。
今回はダークツーリズムでよく足を運ばれるスポットを紹介します。ここに行けばあなたも何かを学べるかもしれません。
人は悲しき過去から何かを学ばなければいけない
チェルノブイリ
チェルノブイリ原発事故跡は今でも多くの人が訪れます。311以降日本人の方も増えたそうです。
原爆ドーム
外国人がよく足を運ぶ場所です。日本に住んでいるなら一度は行ってみるといいでしょう。
911メモリアルパーク
ニューヨークの元ワールドトレードセンター跡地にはメモリアルパークが建設されました。今もテロの恐怖を人々に教えています。
アウシュビッツ強制収容上
ユダヤ人が大量に亡くなった場所。ヨーロッパでは最重要スポットとして、多くの人に戦争の悲惨さを教え、教訓を与えています。
タイタニック博物館
タイタニック沈没に関する資料が集められています。映画のファン以外にも、悲惨な事故について学ぼうと来る人も多いそうです。
僕の友人もダークツーリズムで海外に行ったことがあり、その彼も多くのことを学んできたようです。
多くの人がこれらの場所に足を運べば、世界がよりよく変わるきっかけになるかもしれませんね。
参照元:Wikipedia / アモネーズのブログ / Look Tour.net
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