普段から涙してますか? ハラハラしてますか? もし、最近特に何もなかったとしたならば、下記でご紹介する映画をぜひ観るべきです! オープニング 映像で心をグッギュと奪われ、そして、必ず観たいと思う気持ちにさせてくれる映画を紹介します。
①大迫力の戦争シーン『プライベート・ライアン』
スピルバーグが描く大迫力の戦争大作映画(1998年 アメリカ)
「過去にこれほど残虐な戦闘シーンを描いた映画はない」と言われるほど、大迫力な映画です。なんといっても冒頭のノルマンディ上陸のシーンが魅力的ですね。この映画の緊迫感は観ていてハラハラドキの連続です。
②哀愁漂う男の映画 『レザボア・ドッグス』
犯罪グループの破滅していく姿を描くバイオレンス・アクション映画(1992年 アメリカ)
男たちが他愛もない会話をしていますが、クセのあるセリフ回しに思わず聞き入ってしまいます。クインティンタランテーノ監督の事実上長編映画監督デビュー作で脚本・出演の三役を務めました。ティムロスの雰囲気もさることながらハーヴィーカイテル等の個性派俳優が勢ぞろいなのもまた魅力ですね。
③愛の力は素晴らしい『カールじいさんの空飛ぶ家』
ピクサー初の3Dアニメ映画(2009年 アメリカ)
出会いから亡き妻エリーとの別れそして、2人の約束をはたそうとするカールじいさんの愛と勇気と感動を与えてくれるヒューマンドラマが素晴らしい映画です。
④夢はかなうと信じさせてくれる『バーレスク』
クリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル映画(2010年 アメリカ)
歌手になるという夢を実現するためにアイオワからロサンゼルスに出てきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)の、冒頭でみせるダンスとその歌声に感動! そして、きらびやかな映像にも感動します。
⑤恐怖とはまさにこのことだ『CUBE』
男女6人の脱出劇を描くSFサスペンス(1997年 カナダ)
立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれます。脱出をこころみますが、失敗すると「死」。その死に方はあまりのひどいのですが、つばを「ごっくん」とのんで観てしまいます…。
⑥冒頭の音楽でわかる『オペラ座の怪人』
世界一有名なミュージカルをジョエル・シュマッカー監督により映画化(2004年 アメリカ)
劇中に使用したシャンデリアはスワロフスキー社製の物で、およそ1億2000万円だとか…。ジェラルド・パトラー演じるオペラ座の怪人の目的はいかに。
⑦スピード感・マシンガンシーンに圧倒『ソードフィッシュ』
天才犯罪者と天才ハッカーの頭脳ゲーム描いたサイバー・アクション(2001年 アメリカ)
スピード感と冒頭30秒「マシンガンシーン」により、驚異の映像が楽しめます。二転三転する物語もまたおもしろい!
⑧迫りくる惑星が気になる『メランコリア』
終末論を暗示する詩的イメージなSFスリラー(2011年 デンマーク)
美しい映像と音楽にその世界観に翻弄されます。そして、謎の惑星メランコリアの接近はいったい何なのでしょうか? 謎と美しさが際立つこの映画にひきこまれそうです。
⑨誰もが知っているだろう『サウンドオブミュージック』
「トラップ・ファミリー合唱団物語」のミュージカル映画(1965年 アメリカ)
誰もが1度は観て、聞いたことがある映像と音楽は、何年たっても傑作そのもの。心から愛せる映画ではないでしょうか。
⑩ゾンビが可愛らしいと思った『ゾンビランド』
くだらなさに思わず笑ってしまうゾンビ、コメディー映画(2009年 アメリカ)
生き残った人たちの個性豊かなキャスティングとゾンビから生き残るための32のルールも必見ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか? どれもこれも観たい! って思ったのでは? とても有名な作品ばかりで、みなさまの中にはもう既に観ている方も多いと思います。ですが、これを機にまた観てみよっかな〜っと思っていただけたらうれぴーです!
【参照元:NAVERまとめ】