これぞ、アメリカンジョーク!
とある部屋で学生たちが一生懸命に試験問題を説いています。部屋中央にいる男性は問題を解き終わり暇を持て余していました。
試験時間が終わりに近づいた頃「まだ時間に余裕あるし…」と男性がポケットから取り出したのは「スクラッチくじ」。必死になって削っていると…。
※あまりセリフは多くありませんが、英語ですので、聞き取れない方はこのまま記事を進んでいってください。
この結末は誰にも予想出来ない…!
残り1分かぁ…と暇そうに周りを見渡す男性。
スクラッチくじを取り出しペンで削り始めました。当たるかなぁとゴシゴシしていると…。
試験時間が終了しました。一斉に皆が答案用紙を提出します。しかしスクラッチを削っている男性はそのことに気づきません。
ふと顔を上げると誰もいなくなってしまっていました。
そこで男性が答案用紙を提出しようとすると…。
「申し訳ないが、君は失格だ」と教授が。試験時間をこえて答案用紙を書いていたと思われてしまったのです。
なんということだ…という表情をした男性が問いかけました。
「教授は俺のことを知らないんですか?」
「あぁ、知らないね…」教授は冷たく言い放ちます。すると…。
「あ、そう」と答案用紙を他の人のものに混ぜてしまいました。
「あ…」という顔をする教授。この学生のことを知らない教授は、もはや彼の答案用紙を見つけ出すことはできません。
「じゃーな」とばかりに教授の机にあったりんごをかじりながら退室する男性。
これはウマすぎる…。
「俺を知ってるか?」と聞いて「知らない」といえば悪さをする…日本昔ばなしにありそうな話です。この手は他の物事にも応用ができそうな気がしますね。
【参照元:YouTube】