ファニーボーンに次ぐ衝撃的名前!
その名も「解剖学的嗅ぎたばこ入れ」である!
解剖学的嗅ぎたばこ入れがどこであるかの前に、解剖学的嗅ぎたばこ入れがどれほどきちんとした名前であるかを確認しましょう。
解剖学的嗅ぎたばこ入れは、名前の通り解剖学上存在する名前であり、その名称の歴史はナポレオン1世の時代まで遡ります。
嗅ぎたばこはスナッフとも呼ばれ、着火せずに香りを楽しむたばこです。タバコの粉末を鼻孔の粘膜などから摂取することで楽しみます。
割にふざけた名前のように思いますが、解剖学的たばこ入れはきちんとした名称であることが分かっていただけたでしょうか?
なお、ファニーボーンもきちんとした正式名称です。
で、解剖学的嗅ぎたばこ入れがどこかというと…
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ココ!!
手の親指を伸ばして反らした時、親指の付け根に出来る三角形の窪みを「解剖学的嗅ぎタバコ窩」、「解剖学的嗅ぎ煙草入れ」、「スナッフボックス」、あるいは、単に「タバコ窩(-か)」という。
引用:Wikipedia
嗅ぎたばこを手の甲に置いて、反対側の手でつまんで鼻で吸うというのが一般的だったらしく、その名残だということです。
今でも時々料理の味見なんかを手の甲に乗せてから行う人がいますよね。そういう人は無意識のうちに「たばこ入れ」のくぼみを活用していたのかもしれませんね。
【参照元:整体師のひとりごと】
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