参考写真:『ペプシ アイスキューカンバー』
「そうだ、ソーダ飲みたい。」
そろそろ気温が高い日も多くなり「あー、暑い。」そう思ったとき飲みたくなるのは炭酸飲料ではないだろうか。
日本では今までに一風変わった炭酸飲料が発売されたことがあった。きゅうり味、スイカ味、コーヒー味…。私はこれらを試したことがないため美味しいのかそうでないのかは分からないが、どちらにせよ大変興味を引く存在であると感じる。
このような個性的である炭酸飲料は、実は海外にもあるのだ。
変わっているソーダがあるのは日本だけではなかった!世界の不思議なソーダまとめ
ファンタ カシス(エジプトとケニア)
カシス味のファンタ! この珍しいファンタはエジプトとケニアで入手できるようだ。
黒にんにくソーダ(スイス)
「絶対ににんにくの臭いがしない、さわやかなにんにくの飲み物」だそうだ。
シロキクラゲと鳥の巣のソフトドリンク(ベトナム)
このソフトドリンクはシロキクラゲと、洞窟に住んでいる鳥の巣からできている。飲み物と一緒に何かの固まりも入っているそうだ…。
玉ねぎのソフトドリンク(韓国)
パッケージが目を引く玉ねぎのソフトドリンク。玉ねぎを濃縮抽出したそうなので、普段野菜を食べない方はこちらのドリンクでなら補えそう。
樹皮ソーダ
このソーダは樹皮を煮込み、出た汁から作られたもの。最初は甘く、後味は少し苦いよう。
スリムビターソーダ(アルジェリア)
「スリムビター」味というソーダ。名前の通り「少し苦い」のだろうか。レモンの香りが少しするそうだ。
Yeoのグラスゼリードリンク(マレーシア)
飲んだ人は「暖かく、気の抜けたコーラ。泥みたい。」と表現している。現地で人気かどうかは不明だ。
変わったソーダは日本だけではなかったそーだ。
日本では毎年のように発売されている、個性的なソーダやソフトドリンク。海外にも一風変わったものがたくさんあった。輸入品店で探してみるもよし、自分で新しいのを制作してみるのもよし、日本のものをコンビニなどで買うのもよしだと感じる。
たくさんの種類を試したらおもしろそーだ。
【参照元:Mashabl】