繊細なタッチと色の調和
ニューヨーク出身のアーティスト、Marion Bolognesiさん。彼女の描いた作品は、素人目で見ても上手だと分かります。女性の柔らかな表情や悲しげな表情まで細かく描き分けられていますね。2003年にボストンで美術学士( Bachelor of Fine Arts、通称BFA)を取得してから集中して絵を描き続けています。
雑誌の挿絵になったりTシャツのプリントになったり、幅広く活躍しています。
パーツが少し違うだけでここまで雰囲気が変わるのですね。
目の色が青や茶色ですと西洋系に見えますし、黒い瞳ですとアジア系に見えるような気がします。
輪郭を描かないだけで、ここまで幻想的になるのですね。ずっと見入っていたいです。
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