鎖帷子のシューズが登場だと…!?
戦国時代に侍が日本刀などの斬撃を耐えるために、衣服の下に着用していたとされている鎖帷子(くさりかたびら)。何人もの命を救ってきた鎖帷子がランニングシューズへと変貌を遂げ、現代へと帰ってきた。その名もMetal chainmail barefoot shoes。まるで素足で歩くような感覚で着用することができ、水溜りの上を走ったり、泥などの汚れも一切気にする必要がない。通気性も抜群で、道端に存在する石などの鋭利な物体からも足を守ることができるという…。
履けば気分は戦国時代
通常のランニングシューズは、厚いミッドソールが衝撃を吸収するのだが、Chainmaille Shoesはミッドソールがないに等しいため、石などの踏んだ際、傷はできないかもしれないが正直痛そう…。しかし水辺などにはとても良さそうだ。
参照元:geekologie
コメント
コメントを書く(ID:1098551)
水ってさびるんじゃ?
(ID:2181116)
ベネットに履かせたい
(ID:3908345)
ファッションとしてはいいかもしれないけど
足を保護するって意味では衝撃モロだろうし論外だなぁ
尖った木の繊維とか普通の靴なら平気なのが逆に危ない
水辺での安全ならそれこそ地下足袋でいいと思うよ