場所はフィンランドのラップランド。このカリフラワーのような塔は、実は木なのです。
温度が摂氏−15度から−40度になる世界ではあまりの寒さに氷が木の表面を覆ってしまい、こんな姿に変わってしまうんだとか…。
この写真は写真家のNiccolò Bonfadini氏が撮影しました。彼は『Sentinels of the Arctic(北極のセンチネル)』と題してこのシリーズを発表しています。 ちなみに題材のセンチネルとは見張り兵の意味を指します。
『Sentinels of the Arctic』
彼の他の写真が見たい! という方はこちらのポートレートサイトのgalleriesで見ることができます。
【参照元:PhotoVide】
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