フェイスペインティングと言ったら何を思い浮かべますか? ピエロやゾンビのメイク! もしくはテーマパークで500円くらい払うと描いてくれるアレ! といった感じでしょうか。気分を盛り上げるのに役立ちますよね。そんなフェイスペインティングですが、極めると芸術的なレベルにまで達します。今回は「平面的な絵」を人の顔という「立体的な場所」で表現したフェイスペインティングを紹介します。
2次元の平面的な絵を3次元で表現しているメイクが、本当に絵にしか見えない
ロシアのメイクアップアーティストであるValeriya Kutsanさんは人の顔をキャンバスとして、現代で有名な絵を描いています。写真家のAlexander Khoklovさんと写真加工家のVeronica Ershovaさんと協力し、興味を惹く作品を作り上げました。
【参照元:FastCompany】
2D or not 2D trailer(撮影の裏側を記録した動画)
フォトショ加工などのデジタル技術による驚きの表現が全盛の昨今ですが、これを見ると人間の手によるアナログな表現力もまだまだ負けてないなと思っちゃいますね。
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2次元への行き方。。。「違う!こうじゃない!」という諸兄の叫びが聞こえる?