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梅雨から夏にかけて気をつけたいのが脱水症状と食中毒。

脱水症状はこまめな水分補給が大切だと誰もが知ってますが、食中毒はどんなことに注意しなければならないか意外に知られていないかも知れません。

生肉や生魚など生ものだけ気をつければいいと思っているあなたは要注意! 今回は食中毒のリスクがある意外なモノを10個紹介します。

 

え?ホントに!? ちょっと意外なモノが…

1.アイス

夏の定番スイーツ、アイス。濃厚な味にするために生卵を使用しているモノもあります。生卵にはサルモネラ菌が繁殖しやすく食中毒のキケンがあります。

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2.トマト

夏野菜の王様、トマト。水分が多いため雑菌が繁殖しやすくキケンです。トマトを洗うのはもちろん、しっかり手を洗ってから調理しましょう。また、調理してからすぐに食べるよう心掛けてください。

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3.メロン

メロンは中だけ食べるので、洗わずにそのまま包丁で切って食べる方も多いのでは? 皮に付着した雑菌などが、切った時に中の果肉にも付いてしまいます。ブラシなどで皮をしっかり洗ってから切らないとキケンです。

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4.ほうれん草やレタスなどの葉物

お店に並んでいるものは洗われていないものが多いです。調理の前に水でしっかり雑菌を落とさないとキケンです。

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5.カレー

スパイスの力で雑菌が増えにくいと思いきや、夏場はやっぱり食中毒のキケンがあります。もっと美味しくしようと一晩寝かす時などは、冷蔵庫で保存しないといけません。

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6.チャーハン

油で炒めるチャーハンは、腐りにくいという印象がありますが油断は禁物です。お弁当などに入れるなど長時間常温で保存すると、夏場は雑菌が繁殖しやすくキケンです。

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7.ペットボトル飲料

夏場のペットボトル飲料はすぐに飲み切りましょう。口を付けて飲むとそこから雑菌入り込みペットボトルの中で繁殖します。糖分の多いジュース類などは、雑菌が繁殖しやすいので特に注意が必要です。

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8.チーズ

フェタチーズやカマンベールチーズなどの非加熱のチーズはリスクが高いです。サルモネラ菌などが付着しているのキケン性もあり、妊婦さんはあまり食べない方がいいそうです。

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9.煮物

煮物も水分が多く、菌が繁殖しやすいそうです。ついつい多めに作っては作り置きしてしまいますが、なるべく早めに食べ切ってしましょう。

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10.はやりのジャーサラダもキケン!

流行りのジャーサラダも野菜の洗浄や水切り、ビンの消毒をしっかりしていないやはり食中毒になるキケンがあります。はやっているからこそ、気をつけましょう。

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アイスがキケンと聞いて驚きました。生卵を使っているなら注意しないといけませんね。

僕は現在、腸炎で通院中。食中毒なんかになったら入院確定なので気を付けています。

みなさんも食中毒には細心の注意を! 食材と手をしっかり洗う。作り置きなど長時間保存しない。

この2つが食中毒を防ぐ基本です。

 

参照元:アメーバニュース / 食品衛生の窓 / サイキンのオハナシ / 前から後ろから /an-Immortal-flower’s blog /

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