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世界七不思議をご存じですか?

ギザのピラミッド、バビロンの空中庭園、オリンピアのゼウス像、ロドス島の巨像、アレクサンドリアの大灯台、アルテミス神殿、マウソロス霊廟のことです。

これの新しいバージョンをご存知でしたか?知らないあなたにもこれから紹介していきますので、安心してください。

ちなみに筆者は昔からあるものと新しいものどちらも知りませんでした。

 

1.メキシコのマヤ遺跡チェチェン・イツァ

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チェチェンイツァは550~800年に作られたマヤのピラミッドです。チェチェンイツァは「イツァの井戸の口」という意味で、900年に放棄されるまでマヤ人の儀式に使用されていました。ピラミッド頂上への登山は現在禁止されています。

マヤ暦が終わる2012年12月23日に世界が滅ぶ」と騒がれる原因となったこちらの遺跡。 私はその日、本気で世界が終わるのではないかと恐れていました。(同じようにビビっていた方、多いのでは?)

 

2.ブラジル、リオ・デ・ジャネイロのコルコバードのキリスト像

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コルコバードのキリスト像は世界で5番めに大きいキリストの像で、山頂にあります。1926年から1931年にかけて建設されたとされています。避雷針があるにもかかわらず、2008年には落雷しダメージを受けましたが、すでに修正されています。

山頂に大きな像を建てるって…材料はどこから? 

 

3. イタリア・ローマの古代競技場コロッセオ

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コロッセオは約2000年前に建てられた、ローマ人がスポーツを楽しむための場所です。男性と動物が、どちらかが死ぬまで戦うという競技をしていました。45000席と5000もの立ち見席がありました。

 

4. インドの廟堂タージ・マハル

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22年以上もの歳月をかけ、1648年に完成したタージ・マハル。イスラム教の皇帝シャー・ジャハーンの妻であるムムターズ・マハルを忘れないために建設されました。白い大理石がふんだんに使用されており、とても美しいですね。

 

5.中国の万里の長城

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全長6400キロメートルに達する、世界で最長の人口建築物です。明の時代には100万以上もの人が壁を警護したそうです。建築材料を運ぶのが困難だたため、できるだけローカルな資源がしようされました。なおかつ、建設中に亡くなった人は壁に埋められたそうですよ…。

 

6. ヨルダンの古代都市遺跡群ペトラ

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ペトラはヨルダンの歴史的な都市であり、それを囲うようにある山が芸術的に刻まれていることで有名です。紀元前312年ほどに建てられたとされています。山から突如現れる芸術的な彫刻…刺激してきますね。

 

7. ペルーのインカ帝国遺跡マチュ・ピチュ

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インカ帝国により作られたマチュピチュ。隙間なく石が積み上がっています。地震が起きても崩れないように、建物は内側に向かって傾斜状になっています。設計した人はよほどの天才なのでしょうね…。

 

一生かけて七つを制覇しようかな 

一度に全部行こうとしてもさすがに無理だからね。どなたか、楽に七不思議を全て回れるコースを発見いたしましたらご連絡をお願いいたします!

 

 

【参照元:DIRECTORY JOURNAL

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