ゴールデンウィーク、皆さんは今年の大型連休どのように過ごしましたか? 旅行に行ったり、アウトドアでスポーツを満喫したり、とにかく色々な過ごし方をされたと思います。
でもゴールデンウィークは楽しい思い出と一緒に疲れを残していきます。この疲れをしっかり取らないと休日明けの生活がボロボロに…
今回は連休明けに体調を崩さないための健康法を紹介します。
手軽にリフレッシュ。連休明けの憂鬱な気分ともおさらば!
1.まずは生活リズムを元に戻す
まずは生活リズムを普段通りに戻しましょう。そうしなければ疲れは取れません。
夜更かしをせず、いつもの時間に寝ていつもの時間に起きる。このリズムが大切です。
2.連休気分で無理をしない
ゴールデンウィーク疲れを解消するには、連休明けに予定を入れ過ぎないことが大切です。
連休気分の延長で、ついつい飲み会や遊びの予定を入れてしまいがちですが、身体はやっぱり疲れています。
無理をせずゆっくり休みましょう。
3.寒さに注意!
暖かい日が続くからといって油断をしてはいけません。この時期は急に冷え込むことがあります。
疲れた体を冷やすと体調を崩してしまうので、必ずパーカーやカーディガンを持って出かけましょう。
4.お風呂にゆっくりつかる
身体を温めることはとても大事。血行も良くなり、寝つきも良好になります。
5.食事は消化のいいもの。お酒は控える。
連休明けは胃腸が弱っているかもしれません。なので負担をかけないためにも、食事は消化のいいものを中心に。お酒は控えましょう。
6.ストレッチで身体をほぐす
長旅でこった体にはもちろん、疲れがたまっている時にもストレッチは有効です。お風呂上がりにやるといいでしょう。
7.スポーツを楽しんだ人はクールダウンを
GW中に激しく身体を動かした人は、急に運動を止めると体調を崩します。
そこでジョギングやウォーキングなどで適度に体を動かしましょう。でも、疲労をためない程度に。
8.ビタミンCをしっかりとる
ビタミンCには体の機能を整える効果があります。ピーマンやレモンに多く含まれています。
9.にんにくは最強の友?
昔から疲れにはにんにくが効くといわれていますが、これは本当です。
にんにくに含まれるアリシンが疲労回復や風邪予防になるためです。
10.心のケアも忘れずに
身体だけではなく、心のケアも大事。好きな音楽をゆっくり聴いたりして、ストレスを解消しましょう。
ちなみに僕は仕事で休日そのものがなかったので、ゴールデンウィーク疲れなんて関係ありません!
が、逆にいえば仕事をした分だけ疲れが溜まっているということ。
連休中も仕事だったという方も、疲れをとるためにご紹介の健康法を実践してみると良いかもしれませんよ。
参照元:All About / The Change / NO LOVE NO TEAM
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