物事を極めるのは難しいです。極めようと思っても莫大な時間がかかりますし、それに見合った努力もしなければなりません。「割り箸をきれいに割れるようになる」や「尻で呼吸ができるようになる」など、極めたい物事が傍から見たら「どうでも良い」ことなら極める前に周りから止められてしまい、なおさら極めにくいでしょう。しかし、人類にはそのような逆境にもめげず、とことんと突き詰めた人もいます。
今回ご紹介するのは、ウィッフルボールの変化球のみを極めた超人です。
ウィッフルボールとは?
ウィッフルボール(Wiffleball)とは、野球を原型として考案されたスポーツである。
953年、アメリカ・コネティカット州に住むデビッド・N・ムラニーによって考案される。もともとは、スペースの限られた自宅の庭で「息子と手軽かつ安全に野球をするためには、どうすればいいだろう?」という着想から生まれた。現在はアメリカやスペインなどで、主にレジャースポーツとして人気であるほか、シニアのリーグ戦も存在する。
ボールは中空のプラスチック製で、表面に穴の空いたものを使用する。これにより、変化球は野球におけるそれよりも複雑な空気抵抗を受け、非常に独特且つ大きな変化をする。
(Wikipediaより引用)
一言で述べるのなら、「野球の小規模版・安全版」でしょうか。
動画の一部をご紹介
まずはこちら。左上にカーブしたボールが…?
緑のボードまで…
戻ってきた!
続いてはこちら。左上に向かったボードが…
吸い込まれるように的へ。
矢印を書いたらこのような感じです。
次は右へ。右カーブも投げられるのですね。
こちらも吸い込まれるように的へ。
動画はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?どんなことでも極めれば強敵となりますね。
ちなみに私は尻で呼吸が出来るようになると信じきっていました。途中で恥ずかしくなって練習をやめてしまいましたが、今となっては「もっと練習して極めておけばなぁ…」と思います。みなさんも、なにか極めてみたい!と思っていることがありましたら、とことん突き詰めてみてはいかがでしょうか?
【参照元:YouTube】
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変化えげつなさ過ぎてこんなん打てんやろwww