世の中には、表情の豊かな人と表情の乏しい人がいます。もちろん、「どちらでもないなあ。」とおっしゃる方も中にはおられるかも知れませんが…。
実は、動物たちにも同じことが言えるのかも知れません。彼らをよ~く観察してみると、私たち人間と同じで、表情の豊かな動物とそうでない動物がいることに気が付かれることでしょう。
どちらかと言うと、犬や猫なんかはとっても表情が豊かだと思うんですが、皆様はどう思われますか?
ペット・フォトグラファーの Elke Vogelsang さんが撮った犬たちのポートレイト写真を見ていると、益々そう思えてきちゃいますよ!
<変顔>でハイ、チーズ!
Elke Vogelsang さんは、ドイツでペット・フォトグラファーとして主にクライアントから依頼されて、彼らのペットを撮影するという仕事をしています。ですが、彼女の被写体はそれだけではありません。彼女個人としては、彼女の飼い犬であるNoodles・Scout・Loliの3匹をよくモデルにして撮影しているんですって。
彼らはカメラの前でおどけてみせたり、ニヒルな表情やトボけた表情をしてみたりと、その表情の豊かさはプロのモデル顔負けです。
写真と飼い主さんが大好き!な3匹
いいえ、違いますから。
「てへ、ペロ。」 あざとい表情…。
なんか嘲笑われている気が…。
「べろ~ん!」 なんか美味しいモノでも食べた?
「そんなんも知らねえのっ?!ギャハハ」 馬鹿にされている気がする筆者は被害者意識が過剰気味?
「んべえ」 綺麗なベロですね!
こ~んなユーモラスな表情が出来ちゃうんですよね。
犬らしい写真。
目玉シールがカワイイね☆
なぜかエミネムを思い出したのは私だけ?
ドッグフードの宣伝ポスターにいかがでしょう?
きっと自慢の鼻の穴なのね。
『アルフ』って皆様ご存知ですか? 似てませんか?笑い方が。
ピュア100%の瞳
カパっと開いた口。 意外に大きくてビックリだよ。
鼻アップ!
カメラを向けるといつもピースをしていた(ピースしかしていなかった)小学生時代の私、被写体として完全に彼らに負けた気がします。
参照元:Bored Panda
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