BRF(Bitchy Resting Face)、聞きなれない言葉ですよね。スラング専用のオンライン辞書である Urban Dictionary によれば、「ぼーっ」としている(普通の状態)だけなのに不機嫌そう、もしくはその無感情な表情が怒っているように見えてしまう、そんな人の事を指すようです。
敢えて日本語に訳すなら「しかめっ面」って感じでしょうか。
BRFは特に女性に見られる場合が多いようですが、こちらのBRF症候群なのではないかと思われる猫のアルバート君を見る限り、人間だけではないようですね。
『羊じゃないって言ってるじゃん!』
もしかすると、あまりにも彼の外見が羊にソックリなのでウンザリしちゃってこんな顔になってしまったのかも、と思っちゃったんですが…。
実はアルバート君、もちろん羊ではなく純血統種のセルカーク・レックスなんですよ。
いい猫小屋に住んでるね!
「悪い事しちゃったニャ。」 悪いけどその顔、後悔している様にはとても見えないんだけど。
怒りのオーラ放出中? いえいえ、じっと見つめているだけなんです。
「遊んでないでちゃんと仕事しろニャ。」 は、はい。スイマセンでした。
眠っている姿はフカフカのぬいぐるみそのもの☆
あ、起きちゃった。
無言の威圧感。
どんなに目つきが悪くったって、やっぱり猫はカワイイもんです♪
この姿でもしも性格がツンデレだったら、まさに筆者の理想そのものなんですけどねえ…。
参照元:Bored Panda
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